広島では水は近くにあるんです。
川はいっぱいだから。
でも、湖はなじみがなくて。
瀬戸内海とは違うけど、
この空間の感覚はそれが一番近いような・・・
「山が遠い!!」
「平野が広い!!」
「山の向こうにまだまだ高い山がある!!」
「でっかい湖!!」
これはキリエがずっとずっと言っていたこと。
この感じをなんとかコォに伝えようとがんばるのですが、
どうやっても「伝わった!!」手ごたえは持てませんでした。
これは一度来ていただいて、歓待せねば。
初日に磐梯山を見ながら、猪苗代湖をちょっと見ましたが、
湖のそばまで大接近したのは、
これが初めてでした。
レトロなはくちょう丸に乗って、遊覧してみたかったなぁ。
カメさんのフェリーもいるそうです。
私が行ったときはお仕事中か、
姿が見えませんでした。
那智勝浦に泊ったとき、カメの船に乗って「ホテル浦島」に泊ったことを思い出していました。
白鳥もいました。
「北に帰るのを忘れちゃったのかも。
エサがもらえるから」
とコォが言っていました。
白鳥が見られたのは嬉しかったけれど、
そうよね、春になったら北に行くのにね、
と考えると、ちょっと複雑な気分になりました。
その一方で、スイスのルツェルンで白鳥をたくさん見て、
写真を撮ったことも思い出しました。
いつも「経験不足だなぁ」と思うのですが、
いやいやどうして、
私もやっているじゃないの!
港(?)の近くにあるセブンイレブン。
どう?
モノクロ撮影ではないんですよ。
周りの景観になじむように色を抑えてあるんですって!
京都のシックのマックとかコンビニとか、
こういう配慮、必要ですよね。
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