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生の火で牡蠣を焼いて大興奮

 




この時期の広島と言えば、南部なら牡蠣じゃろ。

好き嫌いはあるでしょうが、お好きならぜひ牡蠣を焼いてほしい。


かき小屋にいけば店員さんが焼き方を教えてくれるし、イラスト入り焼き方の紙がラミネートして各テーブルに置いてあるし。

砂時計あって時間も簡単に計れるし。

恐るものはなし!


まぁ、私は個人的に

・生の火が好き!

・火を起こして焼くのが好き!

で、大興奮するんですけどね。


自称「おもてなしきのこ隊」として活動するはずが、「やったことあるし、任せろ!」みたいな勢いで、おもてなしそっちのけで最初は牡蠣を焼いていました。

でもさぁ。体験、って大切じゃーん?

自分でも焼かないとねぇ。

と、後半は結構お任せしてた。友達にな!



そのあと5kmも歩かせていたし(すまん、友よ。私の感覚だと「1万2千歩?あんまり歩いていないなぁ」だったんだけど、冷静になった今振り返ると、去年怒りに任せて歩いたのが5km、1万4千歩だったわ)、おまけに雨の中だし、同僚に目撃されていたし。いろいろすまん。が、あたいは満足。



かき小屋には他にもいろいろ焼けるものがあったけど「牡蠣!レモン!酒!」で終了した。

唯一、アワビを焼いてもらって食べた。初めての焼きアワビ。いや、びっくり!うまい!



「かき小屋すげぇんだぞ!うめぇんだぞ!」ということが書きたかったのに、「へなちょこおもてなし隊キリエのすっとこどっこい活動報告」になっているのがオチかしらね。




あー、ちなみに「おもてなしきのこ隊」は私が勝手に言っているだけ。

ひとりじゃ寂しいから、隊長キリエのほかに隊員スライム(ドラクエウォーク)、隊員ピクミン(ピクミンブルーム)という構成。

単に私が歩きゲーやってるだけとも言う。














■追記

真面目な話をすると、友達と私はお互いに尊重し適度に頼り甘え「よし!任せろ」をやっていた。

人と関わっていると「相手に気を遣わせているな」と感じ、こちらも気を遣うと、相手もますます気を遣う…とよろしくない連鎖が起こることもあるけれど、今回はそれが全然なかった。びっくりしている。おそらく相互の気持ちや希望の確認と広めの許容範囲がうまく作用したのだと思う。

どちらかが一方的にどうこう、というのはなかったことをここにお伝えしておきたい。