夏越祭2018
本日、6月30日。 半年分の厄を払う夏越祭だ。
本日、6月30日。 半年分の厄を払う夏越祭だ。
[ここまでのあらすじ] 「初心者向けの万年筆」の紹介はネットにたくさんあるけれど、次、となるとどれがいいのか見当がちっともつかない。 お試し書きもできるみたいだから、お店に行ってみるか。
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インスタグラムを覗いていると、自分の好きな小さなぬいぐるみの写真の投稿がある。
[これまでのあらすじ] 昼ビールを決め、すっかりへべれけになったキリエはマレーバクのクニオくんをながめながら、モレスキンを書き、そしてバク舎から離れたのであった。
[ここまでのあらすじ] 切ない思いにつらくなり、「大人だもん!」と言いながら昼ビールを決めたキリエは、キリンさんのハヤシライスを食堂バクバクで食べた。
[これまでのあらすじ] 一頭だけで動物園に暮らすマレーバクのクニオくんのことを考えると、切なく泣きそうになるキリエ。 今回のトップ写真は後ろ脚の「足の裏」が見えて、えぇんじゃないか、とひとり悦に入っている。
[これまでのあらすじ] やっとマレーバクのクニオくんに会え、カメラのレンズを望遠に付け替えたキリエであった。
[これまでのあらすじ] 獏部のエア部活のため、マレーバクに会いに動物園にやってきたキリエ。 しかし、動物が動物園にいる意味を考えたり、ちょっとしたホラーっぽい体験をしたりして、気持ちはだだ下がりだったが、マレーバクの看板を見て、気を取り直した。
[前回までのあらすじ] 勝手にエア部活をする、と決めた私は獏部のバクレポのため、動物園を目指した。 順路通りに歩いていた。 みんなよく知る、キリンにもシマウマにもゾウにも出会った。 しかし、私の心はどんどん重くなっていった。 閑散とした、平日の午前の...
獏部部長に捧ぐ ネット上で細々と活動を続けている 獏部 (?)を眺めている。 獏を愛し、獏愛を語り、獏グッズにきゃいきゃいしている様子を見ている。
安価な万年筆を使ってちてちてとノートに書いていく。 紙はトモエリバーに書くのが好きで、トモエリバーのノートを集めてしまう。 そんな私が、ちょっと今使っている万年筆に物足りなさを覚えている。
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てれれてってってってー!!! ゆうしゃキリエは「まほうのにゃんこぼう」をてにいれた!
ネット検索と言えばGoogleセンセェ。 ブロガーもアフェリエイターも企業もあれもこれも、Googleセンセェに誰かが質問したら「あたいを一番に紹介して!!!」と狙う。
私が憧れる動物にねこもいます。 「他の人の目」や「世間のなんとか」なんて素知らぬ顔で、眠りたいときに眠り、食べたいときに食べ、気が向いたときだけヒトに媚びる感じがいいです。
気がつけば、6月も始まっていました。 4月の終わりにも同じことを言いましたが、5月終わりにも同じこと言いましょう。 「長かった。 この一か月長かった。 まじ長かった」