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魔法のにゃんこ棒

2021/06/05

てれれてってってってー!!!
ゆうしゃキリエは「まほうのにゃんこぼう」をてにいれた!


ああ、もうドット文字で書きたい!

さてさて、魔法のにゃんこ棒ですよ。
素敵でしょ?
かわいいでしょ?
なんだか嬉しくて!



では、キリエの冒険についてお話しましょう。
このにゃんこ棒を手に入れた冒険は、「美術館にねこねこ展を見に行く」というものでした。
正しくは「ねこいっぱいねこアート展(ひろしま美術館)」という特別展で、作品はもちろんねこまみれでした。
入り口にねこみみカチューシャをつけて記念撮影もできて、なかなか楽しいものでした。

見終わった私は、カフェに行きました。
コラボフードがあったからです。
ねこですよ!
かわいいじゃないですか!




にゃんこカプチーノが運ばれたとき、私は初めてにゃんこ棒を目にしました。
心が躍り、嬉しくなりました。
そして「わぁ!これは魔法のにゃんこ棒だ!そっとおうちに持ってかえらねば!」。

私はカプチーノにお砂糖を入れることなく飲み、まぜまぜ棒としてやってきたにゃんこ棒を使わずにそっとリュックの中に収めました。

私の他に何人の人がこれはまぜまぜ棒のふりをした魔法のにゃんこ棒だと気づくのでしょう。



にゃんこ棒の魔法は「なんとなく嬉しくなってしまう」ことです。
にゃんこ棒を眺めていると、口元がにへぇと緩み、なんだか不思議で楽しいいいことがありそうだ、と思ってしまいます。

素敵!