2011年12月10日。
皆既月食でした。
この日にヴォノと会うことが決まると、
私はなんだかどきどきしました。
特別な時間を一緒に過ごすのだと思うと、
どきどきしました。
このとき、なにをしていたかというと、
ヴォノがあまりのルミナリエの混雑に、
「間に合わないよ!」
と焦っていた約束のお食事会に参加していました。
ミヤコとキャプテンとヴォノと私は、
キリエの希望でトルコ料理を食べていたのです。
クミンのきいたお料理を食べながら、
レストランの窓から
「欠けよる欠けよる!!」
と、ときどき、月を見上げていました。
二人と別れて、
ヴォノとホテルに向かうとき、
月食をしっかり見ていました。
行き交う人の多くも、空を見上げていました。
どきどきの特別な時間でしたが、
私は「ひとりでない」ことに心を許し、
酔っ払っていたので、
そのままホテルに帰ると2時間も寝ていました。
その間に月食は終わっていました。
ちっともロマンティックではありませんでした・・・。
■ 本日のおまけ
ルミナリエのゴール、東遊園地でも大きな作品がきらめいていました。
このイベントの裏では、
午後4時前から毎日、着々と準備がされているのです。
「第五遊撃」隊ですかね?
写真に写っている白い可動式のゲートで、仕切りを作ったり、
集合して諸注意を受けている
警備や警察の方の姿をたくさん見ました。
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