2023/03/27
- 4月1日が土曜日で、出勤になると思い休みを取っていた。ゆっくりする、というよりお別れ準備に費やしたので、現実に直面するのが苦手な私はずっと胃が痛い。
- 駅には多くの観光客がいて、外国の人もたくさんいた。その人たちはとってもでっかいザックを背負っていることが多い。知っているメーカー、ロゴを見たことあるメーカー、知らないメーカーなど、でかザックを眺めているもの楽しい。甕棺墓(かめかんぼ)に入れるように二つ折りにしてしまえば私くらい入りそうな大きさのザックには、一体なにが入っているんだろう、と思う。
- 10年以上前に読んだ文章を読み直している。「セクシー」というのはこういう文章のことを言うのよね、と最近やたらと「オトナってなに?」を今更のように考えている私はわかったようにうなずいて、わかったフリをしている。
- かつて「文学部」に籍を置いていたが、実はさっぱりわかっていなくて「文学とは」、「文芸とは」、「本とは」、「雑誌とは」の座談会動画を見て「んー、わからん!」で終わってしまった。そういうのわからなくても「これ、スキー!キラーイ!」で楽しんでしまえばいいや、とも思っている。
- ふと思い出して、マンホールカードをもらってきた。折り鶴柄のマンホールについてのカードだった。かわいい。人生で3枚目。
- 写真を失っているブログ記事があって、私はその写真がすっごく好きだったのでとても残念だった。私のブログもたくさんの写真を失っているけれど、中身と写真は一致しないことも多いので、いいのだ。
- 別の人の文章もちょいちょい読み返している。この人の文章も独特で、まるで列車の中で文庫本を読んでいるような気持ちになる。もちろん、ひとり旅だ。
- 「王様の耳はロバの耳」は、なかなか芯をついたお話だなぁ、と改めて思う。
- 西村しのぶさんの作品が読みたくなった。読もう。
- え。4月頭に改めて出版されるコミックス版「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」には荒木飛呂彦先生の取材記事がついていないの?読むには愛蔵版を選択するしかないの?とりあえず、映画を見るまでは情報はほしくない。
- へなちょこな私はいろんな人に助けられている。ほんとにほんとにありがとう。と改めてお伝えしたい。ありがとうございます。
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