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ほぼ日手帳week 使い方 2021年6月現在



2021年も半分終わるので、「1月はじまり」の手帳使いの私の中間報告。

さて、ここ数年、5年以上はほぼ日手帳weeksを使っている。

TwitterやInstagramを見ていたら、よく「手帳を使いこなせない」というのを見るけれど、手帳を使いこなすには数年かかると思うので、すぐに「使いこなせない」と言わないほうがいいんじゃないか、と思っている。



レフト式ウィークリーの手帳。

左の週間ページには

  • やること
  • 推しの活動や動画、イベント、映画など
  • その日の出来事を箇条書で
を書いている。

最近、声優さんもYouTubeで発信されることがあって、曜日が決まっているものはそれを書く。
あとはその時見てるドラマやアニメ。だいたい見逃しでネットで自分の都合のいい時に視聴するんだけど。あと、ラジオも!

欄の右側にそういったものをがしがし書く。

中黒(・ この点のことね)は、番組や作品。
四角(□)はチェックボックスで、やることリスト。

その左に、その日にあったことを簡単に。行動履歴とか。

最近、ご時世だから、「2週間前になにしましたか?」と聞かれて思い出せないと困るしね。

もともと、私は「日記」を書いているんだけど、毎日書かないし、「思ったこと」だけを書いて「行動記録」のような「日誌」は書いていなくて「これはまずいぞ」と思い、始めたのだ。

書くことがなかったら「だらだらしていた」や「食べたもの」を書いておく。
空欄はほとんどない。なにかしらちょこっとは書く。



 ほぼ日手帳weeksを使う前は、見開き週間ページのA6(文庫本と同じ大きさ)の他社の手帳だった。

でも、書くことが多くてはみ出したり、ちょっとメモが書きたいときに困ってしまって。

それで紙面も広いし、その割には薄くて軽いほぼ日手帳weeksに乗り換えたのが、使い始めたきっかけだった。


右のメモページには左の週間ページに入らなかったことや、イベントの詳しい情報、SNSで気になったもののメモ、などを書いている。

「おいしそうな香水だなぁ」とメモしたトムフォードのフレグランスはめっちゃ高級品でびっくりした。
でも、嗅いでみたい。くんくん。

「ドイツの養命酒」と言われているイエーガーマイスターは、酒屋で探したけど見つけることができなかった。
元気になれそうだったのになぁ。



これはプライベート用の手帳なので、仕事の予定は出勤時間くらいしか書かない。
お出かけで持ち出したり、カフェで書いたりするのに、仕事のことが見えると困るし、休日は仕事を忘れたいタイプ。


年間スケジュールは健康ページとして使っている。

  • お月様周期
  • 病院、人間ドックの記録。もちろんインフルエンザの予防接種も。
  • 以前は体重や1日の歩数を書いていたこともあった。今はしていない。

月間ページには
  • 休みや出勤時間(シフト制なので)
  • 大きなイベント
  • 推しの番組(月1回)
  • なにかの発売日
  • 毎年やっていること(例:5月。冬物入れ替え。冬物洗濯。アサガオの種まき。6月。しいたけ占い下半期。など)
など、ざっくり全体を見たい事柄を記入。


後ろのフリーページには
  • 出先での日記(日記用のノートを持ち歩いていないことが多いので)
  • 野望リスト
  • 来年(2022年)への覚え書き
  • 墓参りに持っていくもの(遠出をするので忘れ物があると大ピンチ!去年か一昨年やっとコンビニが登場した場所だからな)
  • 機械の型番(プリンタやカメラなど。インクを買う時に便利)

ほぼ日手帳weeksも愛しのトモエリバーなので、秋ぐらいになると、たっぷりあるフリーページを残すわけにはいかん!と日記を書き始めることが多い。



今のところ、こんな感じ。

そして多分、来年もほぼ日手帳weeksを使うと思う。
カバーデザインのどれを選ぶのか、8月のお楽しみなんだけど、仕事用も同じくweeksを使っていて、あまりのハードな使い方に「黒のシンプルなのがいいのか。しかしそれだと華やぎがない。が、今年のピンクは薄汚れて、端っこは擦り切れていて華やかのかけらもないんじゃが、どうすればえぇのん?!」というのを今からうっすらと眺めている。

透明カバーをつける、という選択肢もあるが、カバーをつけるのが苦手なので「そのまんまタフに!」使えるのがいいな。

希望としては Hobonichi Planner と同じような表紙ががいいな。



また、手帳会議の季節が来るね。