2021年6月中旬。
「今年も無理か」と諦めていたのに、出会っちゃったよ、時期終わり間近のいちごちゃんにっ!
こういうのはだいたい、小粒でちゅっぱくって、生食にはちょっと…となることが多い。
そういういちごをハンター・キリエは毎年狙っているのである。
スーパーとかにはあまりなくてさ。
八百屋さん、とかがいいんだよなぁ。
いちごの季節の終わりごろ、そんな八百屋さんを狙って自転車をちゃりちゃり走らせようかと思っていたんだけど、去年も今年も緊急事態宣言が発令されていたり、「近所のお店で買い物するように」と要請されていたりでさ。
いちごジャムのために、わざわざ普段行かないお店に行って、なにかあったらいけないなぁ、と思ってさ。
マスクして、手洗い消毒してるけど、それでもリスク高めの職場なんじゃないか、と思っているからさ。
なので、近所のスーパーで出会ったときには喜び勇んで4パック購入。
しかし、おうちに帰ってみると「えっ?あたいが巨大化したの?!」といいうくらいちっちゃないちごパックじゃった。初めて見た。
水洗いして、へたを取り、砂糖にまぶす。
グラニュー糖?そがぁなものはありゃあせん!
常備している三温糖でよいのです。
くつくつ煮ますよ。
ほら、おうち中がいちごの匂いでいっぱい!
空き瓶に詰めました。
ヨーグルトにもかけるので、あまり煮詰めずにゆるめ。
綺麗な赤い色です。
朝、トーストにも塗り、ヨーグルトにもかけ、ご機嫌!
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