手帳やノートが太るのがいやで貼りものを避けていたのですが、最近解禁。
やはりストレスがたまっているのか、スタンプ、スタンプ台、マステ、シールを買いまくっているこの2年。そして今年も買いまくる。
やはりインスタグラマーのたけちよさんの影響は大きいと思う。
彼女のヴィヴィットカラー満載のぎらぎらぴかぴかしたシステム手帳リフィルのデコっぷりったら!
初めて見たときは「ひょえ!」と思ったけど、妙に癖になっちゃって。
思い切りのいい貼り方、量も色味もぶっちぎっている。
これが快感になっている。
私のシールの使い方はしょぼい。
もったいなくて、ちまっとしか貼らない。
たけちよさんは動画の中でも何度もおっしゃっているけど、思い切り貼る。
シールはもともと好き。
ただ大人になって振り返ってみると、子どものときにシールを大事にし過ぎて結局貼る前に劣化したり、どこかにやったりして、ろくに貼って楽しまずに終わっていた。
やだ、そんなの。
自分のために、自分が楽しい!と思うためにシール貼りたい!
お出かけできない、思うように行動できないストレスは買い物と食べ物にいっちゃうみたいで、シールもそのうちの一つだんだろうなぁ、と思ってはいる。
あとは「今しかないだろ」という危機感。
「やりたいこと、今やらずにどうするの!」という焦りもある。
それから子どものときに楽しめなかったシールを大人になった今だからこそ、お金かけてたっぷり楽しんでやる!という思い。
ただ、シールやマステをいっぱい貼って「どこに文字書くの?」という紙面は好きじゃないので、貼るのはそこそこにしているつもり。
基本は「文字書きスキー」だからね。
シールを貼る。スタンプを押す。
これってコラージュ療法、というか、どこか癒しの作業じゃないかな、とも思う。
没頭して、無心で。
私は「手帳術」もやってないし、手帳で野望を叶えようとはしていない。
没入感って、そこから浮上して戻ってきたとき、すっきりしているような気がするんだよねぇ。リセット、みたいな。
ちなみに私のへなちょこ手帳やノートについてはInstagramにまとめています。
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