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連用日記の甘い罠


 今年、2022年1月1日から生まれて初めて「連用日記」なるものをつけ始めた。

連用日記とは、3年や5年など数年分の日記が書けるものであり、1ページに「年」が違う同じ日付が入っている。

私が使っているのは「ほぼ日5年手帳」で、1月1日のページには、2022年~2026年までの欄がある。

使おうとした理由は以前書いたから、ここでは割愛。



それで、ですよ。

私は普段、レフト式のウィークリー手帳(ほぼ日手帳weeksMEGA スニーカー)を使っている。

見開きの左ページに1週間分の欄があり、右ページはフリーに使えるもの。

そしてそれは月曜日から始まり、下に下に書いているのだ。火曜日、水曜日…と。


で、連用日記も慣れていなくて同じ感覚で書いちゃってさ!

やばいよ!

下に書いたら「2023年」の1月1日の欄に「2022年1月2日」のことを書いちゃうことになるんだもん!

そして、書いちゃったんだよ!


これを気をつけねば!と思い、次の日にしおりを挟むようにしてるんだけどさ。

ちょっと余裕がなくなって2~3日まとめて書いたらまた!

2023年の欄に書いていてさ。もおおおおおおおおお!!!!って感じ。

いやぁ、慣れってすごいね。

すっごい意識しないとすぐにウィークリーと同じことしちゃう。

縦に書いて「1ページ埋めて1週間終わった!ふぅ!」という達成感をどうしても味わいたくなっちゃうからさぁ。

「横に横に。次のページ次のページ」と身構えないと、すぐにまた間違えそうだよ。


10日分書いて、間違えたの2回。

まとめて書くと間違える率が上がるから、気をつけなくちゃね!




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