クラフト紙の6穴バインダーを買ってはみたものの、トキメキがあまりないというか、テンション低いまんまというか、バイブスはちっとも蠢かず。
こんな私でしたが、ずっと気になっているものがありましてね。
それはASHFORDのデザインリフィルパッドです。
革のシステム手帳を持つつもりは今のところさらさらなく、もっと気軽に気負いなくリフィルとつき合いたくてですね。
私、古い犬なので「システム手帳」と聞くとつい「フランクリンプランナー」や「7つの習慣」、あとはとにかくタスクとAじゃらPじゃらDじゃら並んでいるアレとか、叶えたい夢があるなら逆算して行動しろとか、そういうものをイメージしてしまい、ダメなんです。
そういうのから一番かけ離れていると思っているので。
こんな私のような人や初心者で「システム手帳が気になっているけれど、最初から本革なんてちょっと困る…」という方のために、「気軽に手軽に入門編」として作られたのが、このデザインリフィルパッドだそうです。
つくりもね、面白くて。
リングもプラなので、扱いがひどいと割れてしまいますが、「必要なものだけがある」、「ちょっと見、簡易な」、「でも遊び心やポップでキュートは詰め込んでいる」感じですかね。
私は「広い紙面」を求めていたのでA5を買いましたが、ほかにもバイブルサイズなど小さいものもありました。
インスタでユーザーさんの投稿を見ていると、透け感のあるピンクやブルーの表紙にステッカーをばりばり貼っているものが多かったな。
そういうデコをしても「きゅっ」とまとめてくれる感じがします。
ビジネスや夢、だけではなく、もうちょっと身近な「日常」や「推し活」にも対応してくれそうな感じがよいです。
これまで書いてきたリフィルを挟んでみると、「これだな」と思いました。
クラフト紙のバインダーは、デザインリフィルパッドに挟み切れなくなったリフィルの保存用にすることにしました。
色はブルー、ピンク、グレー、ブラックの4種類。
ブルーとピンクで、最後の最後まで悩み、ブルーにしました。
「夏ノート」もこれで作るしね。
ピンクはゴムバンドもピンクで私には甘過ぎました。
ピンクのゴムバンドが他の色だったら、ピンクにしたかもしれません。
リフィルは最初の頃のようにどばばばばー!と書くことも減り、落ち着いてきました。
でも、以前よりは書く量は増えています。
ストレスなしで書けるのが、いいですね。
この夏はブルーのデザインリフィルパッドと過ごしてみます。
そのうち、2023年の手帳情報も出てきますね。どきどき。
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