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なんだか浮かれていました。
過酷な「お仕事死闘編」の夏もほぼほぼ終わりにさしかかり、受けた人間ドックでも特に異常はなく。
ランチは病院でもらったクーポンを使って、いつもなら注文しないようなリッチなのを食べたし、スタバで冷たいカフェラテを飲みながら思う存分ノートと手帳を書いたし。
その流れで頼まれたお使いを遂行するためにデパートに行ったら、ONWARDのバーゲンがあったのです。
以前、一回だけ、チケットを頂いてファミリーセールに潜入したことがあります。
そのときの記憶があって、ついふらふらと近づいてしまいました。
会場をぐるりと回ると、半額になったお洋服がたくさんありました。
「おお、半額!」と思ったものの、元のお値段が素敵なので半額になってもなかなか「あれも!これも!」とできない感じでした。
「絶対これほしい!」という強く思うものがなく、そのまま不完全燃焼で会場を去ろうとしたとき見つけたのです。
お楽しみ袋。
おおおおお!
諭吉一人分なのに、中身は諭吉十人分、と接客してくれた女性が教えてくれました。
ONWARDにもいろいろなブランドがありますが、その中でも比較的落ち着いていて綺麗目、流行は追うけれどもそこまで激しくないのでワンシーズンでおしまいではないものが入っているそうです。
ちょっとだけ、心が動いたお服がありました。
それは諭吉一人分に近いお値段でした。
何も買わずに帰るのが、ちょっと悔しい感じがしていました。
そして、今年の夏のことを思い返しました。
冒険の夏であってほしいのに、ここ最近は毎年過酷化する「お仕事死闘編」で夏を堪能する余裕もありません。
行きたかったビアガーデンにも行けず、ワンデイトリップにも出かけずじまいでした。
ふらっとお楽しみ袋に心が傾きました。
全部失敗することなないだろうし、もしあまり好きなものが入ってなかったとしても、どなたかに差し上げやすいかも。
私が迷っているうちに、23区の残り2つのお楽しみ袋のうちの1つが売れました。
思わず、「私も買います!」と赤い紙袋の持ち手に手をかけていました。
帰宅してどきどきしながら中身を見ました。
決して自分では買わないラインナップです。
ウミウシのようなフリルがフロントについた白いシャツ。
サイドにギャザーが寄って身体のラインにぴったり張り付くようなワンピース。
中には用途がわからないものがあり、ほとほと困りましたが、どうやらショールのようだ、と結論づきました。
どうやって着たらいいのか。
こういうものを着るときには何と何を合わせたらいいのか、さっぱりわかりません。
困ったなぁ、という思いと共に、これを着てお出かけしたいなぁ、とも思いました。
とりあえず、時期を見て、美術館に着ていってみたいと思います。
こういうとき、気軽にデートできる男友達がいたらいいんですけどね。
夏の大冒険お楽しみ袋
|2017/09/30なんだか浮かれていました。
過酷な「お仕事死闘編」の夏もほぼほぼ終わりにさしかかり、受けた人間ドックでも特に異常はなく。
ランチは病院でもらったクーポンを使って、いつもなら注文しないようなリッチなのを食べたし、スタバで冷たいカフェラテを飲みながら思う存分ノートと手帳を書いたし。
その流れで頼まれたお使いを遂行するためにデパートに行ったら、ONWARDのバーゲンがあったのです。
以前、一回だけ、チケットを頂いてファミリーセールに潜入したことがあります。
そのときの記憶があって、ついふらふらと近づいてしまいました。
会場をぐるりと回ると、半額になったお洋服がたくさんありました。
「おお、半額!」と思ったものの、元のお値段が素敵なので半額になってもなかなか「あれも!これも!」とできない感じでした。
「絶対これほしい!」という強く思うものがなく、そのまま不完全燃焼で会場を去ろうとしたとき見つけたのです。
お楽しみ袋。
おおおおお!
諭吉一人分なのに、中身は諭吉十人分、と接客してくれた女性が教えてくれました。
ONWARDにもいろいろなブランドがありますが、その中でも比較的落ち着いていて綺麗目、流行は追うけれどもそこまで激しくないのでワンシーズンでおしまいではないものが入っているそうです。
ちょっとだけ、心が動いたお服がありました。
それは諭吉一人分に近いお値段でした。
何も買わずに帰るのが、ちょっと悔しい感じがしていました。
そして、今年の夏のことを思い返しました。
冒険の夏であってほしいのに、ここ最近は毎年過酷化する「お仕事死闘編」で夏を堪能する余裕もありません。
行きたかったビアガーデンにも行けず、ワンデイトリップにも出かけずじまいでした。
ふらっとお楽しみ袋に心が傾きました。
全部失敗することなないだろうし、もしあまり好きなものが入ってなかったとしても、どなたかに差し上げやすいかも。
私が迷っているうちに、23区の残り2つのお楽しみ袋のうちの1つが売れました。
思わず、「私も買います!」と赤い紙袋の持ち手に手をかけていました。
帰宅してどきどきしながら中身を見ました。
決して自分では買わないラインナップです。
ウミウシのようなフリルがフロントについた白いシャツ。
サイドにギャザーが寄って身体のラインにぴったり張り付くようなワンピース。
中には用途がわからないものがあり、ほとほと困りましたが、どうやらショールのようだ、と結論づきました。
どうやって着たらいいのか。
こういうものを着るときには何と何を合わせたらいいのか、さっぱりわかりません。
困ったなぁ、という思いと共に、これを着てお出かけしたいなぁ、とも思いました。
とりあえず、時期を見て、美術館に着ていってみたいと思います。
こういうとき、気軽にデートできる男友達がいたらいいんですけどね。
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