はじめに
〇このブログ記事は自分の記録の意味を含めて書いています。
〇ワクチン接種についてさまざまな考えがあります。私は副反応などを含めて考え、接種すると決めました。しかし誰かに接種を勧めるものではありません。
〇接種をしないという決断に対して、なにか意見するものでもありません。
3回目
接種まで
- 接種券が自治体から2月9日に郵送で到着。四苦八苦しながらその日のうちにネット予約。わかりづらい。スマホなどに慣れていない人はもっとわかりづらいんじゃないか、と思う。
- 自分や家族が自宅療養、あるいは宿泊施設療養、濃厚接触者、感染者になったことを想定して準備したものを見直し、飲み物やおかゆ、おやつ、スポーツ飲料、エネルギー補給ができるゼリー飲料などを買い足す。
2月18日(金)
- 仕事に行く前に布団を敷き、必要そうなものは全部布団の近くに置き出発。
- 接種時間に間に合うように職場を出発。夕方の予定していた時間に接種完了。
- 接種後の待機時間終了後、1~2回接種のときには体に違和感があったがそれもなし。1~2回のときには気分が悪くなり食べられなかったが今回は異常なし。帰りにコンビニで食べるものを購入。帰宅してそれを食べ、入浴も済ませる。
- 早めに就寝。腕が痛いがそこまでではない。
2月19日(土)
- 寝ようとするが、寒くてなかなか寝付けず。腕が刺すように痛い。明け方寒くてたまらなくなり、コタツに入るが体は温まらない。そのまま午前中、昼過ぎまで過ごす。
- ずっとこたつにいるので熱くなり、脱水症状を心配してゼリー飲料を飲む。朝食、昼食抜き。
- 時々検温をする。昼前頃から37℃以上になる。
- ずっと悪寒。ずっと関節と腕と腕のつけ根のリンパのあたりが痛い。眠れず。
- 14時、37.8℃。カロナール服用。薬が効くと眠れた。
- 15時過ぎ、軽くヨーグルトとパンを少量食べる。
- 夕食も食べれず。やばいと思い、ゼリー飲料を飲む。
- つらいときはスマホでSNSを見て楽しむこともできなかったが、薬が効くとそれも楽しめるようになり、少し体が楽になったので汗を流すくらいの入浴。
- 早めに就寝。
2月20日(日)
- 夜中、2:30頃。体が異常に熱いのに悪寒が止まらないのに気づく。暗闇の中検温。スマホの明かりで確認。37.8℃。再びカロナール服用。
- 布団では寒くてどうしようのなく、こたつに移動。
- 薬が効いた頃、少し食べる。
- 汗をひどくかく。脱水しないようにお茶(麦茶)をしっかり飲む。
- 夕方になると36℃台になる。
- しかし気持ち悪くて食事は少量。
- 汗をかき、洗髪も十分できなかったので薬が効いているうちに入浴。さっぱり。
- 早めに布団に入るが寝すぎて眠れず。悪寒はあまりない。腕は痛いが刺すような痛みは和らいできた。
2月21日(月)
- 朝食、昼食半量。
- 午前中 34.4℃。
- 多少ふらふらするが仕事ができそうなので、いつも通り午後から出勤。口にするものの量は少ないまま。
- 熱もなく、悪寒もない。
ふりかえって
- ファイザー、ファイザー、モデルナで、副反応のことは接種前日ニュースで見ていた。
- 2回目が「なんじゃそりゃ?!」という爆笑「気持ち悪いのに空腹に耐えきれない自分」という副反応だったので、ちょっと甘く見ていた。
- 3回の接種で初めてカロナールを服用した。効くとめちゃめちゃラクになった。「お薬、ありがとう。みんな、ありがとう」と心から思った。
- 副反応は人によってどんなふうに出るかわからないので、「やりすぎじゃない?」と思うほど準備しておいてよかったと思った。こんなに起き上がれなくなるとは思ってもいなかった。
- 職場の人によると少しやつれたか痩せたように見えるようだった。食べなかったのでそうかもしれない。すぐに戻るさ。
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