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#執事の館 準備委員会から #愛知県一宮市のひつじ さんが送られてきた

2021/11/18





みなさま、ごきげんよう。

さて、あたくしの実家である「執事の館」の準備委員会の松原さんから封書がまいりましたのよ。

それも「キリエ様より、お申し付け頂きました。」と申し付けナンバー入りで。





いや、もう。
ここからはお嬢様モードはおしまいにするけどさ。

本当にびっくりして!

だって、私は「愛知県小牧市のバウムクーヘン」を一つは好奇心でうっかり自分用に、
そしてもう一つはお友達の誕生日に頼んだきりだもの!

申し付けをするには「主の手帳」を持っていて(登録していて)、
そのサイトを開かないとできないのに、
うっかりどこかクリックしちゃったとかなんとかかなぁ、と思ってさ。

準備委員会広報担当の松原さんから、
「入金がまだお済みではありません、キリエお嬢様」
としかられる督促状だったりして!!

とひとりで妄想したり、青くなったり、軽く酸欠状態になったりしながら封書を開封。



すると、ひつじさんが入っていた!!




ことの発端は、今年の4月1日。
企業アカウントは、HPやTwitterなどでオアソビをする、
ユニークでパンチが効いたエイプリルフールネタでいっぱい!

執事の館もその一つで、
Twitterのサムネイルもひつじさんにし、
プロフィールもひつじさんバージョンにし、
「ひつじの館」と名前を変え、
中の人の松原さんも語尾に「メェ~」をつける徹底ぶりで、
楽しいツイートをしてくれる。

その中で、主の手帳からひつじの申し付けができる仕様になっていたので、
私は欲張って、「10匹頼む!」と申し付けてみた。


そのことをすっかり忘れていた5月末。

執事の館からやってくる申し付けの品は全部、上品な黒い箱に入ってくるんだけど、
ひつじさんの説得に失敗し、黒箱に入ってくれなかったので、
ひつじさんから分けてもらったウール生地が3種類を送った。

ということだった。


してやられた!!


本気でほっとした!



執事の館では、このひつじさんの生地でなにやらこしらえているらしい。
楽しみ!




そしてこの生地は手ざわり肌ざわりを確かめるために送ったのだけど、
楽しんでもいいよ、と手紙は締められていた。

提案されていたくるみボタンを作る技は持っていないし。
お嬢様の中では刺繍を施した方がいらしたみたい。

私は松原さんおすすめのコースターに使おうかなぁ。



でも、これから梅雨が来て、本格的な夏がやってくる。

ひつじさんの生地はしばらくお休みね。

温かいミルクティーが恋しくなるまで、待っててね。