こんにちは、キリエです。
ここでは、「第2回広島モレスキンミーティング(通称『モレミ』)を開催するにあたり、
キリエとはどんな人なのか、
モレミを開催するまでのいきさつなどを書いていこうと思います。
長いです。
■自己紹介
Kyrie
まずは読めないと言われますが、「キリエ」と言います。
広島生まれ広島育ち。
好きなものはリュックとカメラとノートブック(あるいは手帳)。
常に書くものがあると安心します。
緊急入院して緊急手術をし、歩いてもいい許可が出ると、
病院の売店まで小さなノートブックとボールペンを買ったくらい。
ノートブック好きのサイト・Notebookers.JPのライターを2013年からしています。
あまり更新していませんが、2015年は去年よりかは更新しようと思っています。
○Notebookersでの自己紹介
“わたくし”について | Notebookers.jp
ここでの自己紹介も、今とあまり変わりませんね。
広島弁のネイティヴ・スピーカーじゃけぇ、
実際に会うたときにゃあ、
ぶちこいい広島弁かもしれんけど、
怖くないようにしゃべるけぇ、安心しんさい。
(これだけども十分こわいと思う)
IngressはへなちょこA7。
最近はおさぼりをして、エージェント活動をしていません。
よろしくお願いします。
■ここまでのいきさつ
◆なぜ「モレミ」なのか。「手帳オフ会」でえぇじゃんか。
それまでノートブックのメーカーやブランドにはあまり興味がなかったのですが、
ほぼ日手帳を使うようになり、それと同時にモレスキンというノートブックの名前をよく聞くようになりました。
調べてみると、いろいろ癖のありそうなこのモレスキンに惚れこんでいる人がいらっしゃる!
それがNotebookersの管理人であり、通称・モレカウ(モレスキン・カウボーイ)ことタカヤさんでした。
彼がモレスキンにずぶずぶとはまっていく様子を読み、
「モレスキンが好きな人と会ってみよう」と始めた
「モレスキン・ミーティング」がとても楽しそうでした。
○私のモレカウ愛があふれる記事
モレカウとわたくし | Notebookers.jp
すぐに私も参加してみたい!と思いました。
しかし、広島ではモレミが開催された様子もなく、
手帳オフ会が開催されたことがあるのかどうかもわかりませんでした。
まずその前に、この時点では私はモレスキンを所持していませんでした。
おいおい。
それからずっと手帳オフ会に参加してみたいとも思っていましたが、
私が遠出することができなかったり、
仕事の都合などもあり、
結局、参加は今もしたことがありません。
今回、自分で手帳オフ会を開催しようと思いついたとき、
名称をどうしようか考えました。
「モレミ」だとモレスキン限定になりそうなので「手帳オフ会」でいいのではないか。
でも、どうしても「モレミ」への憧れがおさまりません。
手帳好きが集まること自体、
初めて知ったときには私にはなかなかの衝撃でした。
今でもモレカウのモレミにもし参加できたら…、と妄想するだけで震えそうです。
そこで「モレミ」にして「モレスキン限定じゃないからね!」と言うことにしました。
せっかく自分で開催するのだもの、自分が好きなものを盛り込んでいこう。
そう決めました。
◆なぜ「第2回」なのか。モレミは広島で開催されたことがないんじゃろう?
「ないけどある」と言いましょうか。
モレスキンミーティング(ただしひとり) in 広島(もちろん非公認) - Kyri*ate
2012年の夏の終わり。
ふらりと冷やかしで入った文房具店で10%だかオフになっていたモレスキンを見つけ、
うっかり買ってしまった私は、
うれしくて勢い余って、ひとりでモレミを開催しました。
開催、と言っても「モレスキンタイムをスタバでやった」だけなんですけどね。
これを第1回にカウントしたので、このたび第2回なのです。
◆なぜ手帳オフ会に参加したこともないのにモレミを開催するのか。大丈夫かいの。
去年(2014年)の春に会ったサカモとお話をしたとき、
彼はセミナーを開催しているのだと言いました。
もちろん専門の知識と技術・技量があってのセミナーですが、
「すごいなぁ!」と思ったので、そのままサカモに伝えました。
するとサカモはこともなげに言いました。
「場がなければ作ればいいんですよ」
そのときにはすでにモレミのことも考えていました。
サカモにちょっとそれを話し、でも不安だらけのことも言うと、
やっぱり彼は「やってみたらいいんです」と言いました。
そのときのやり取りは別れ際で、ほんの短いことでしたが、
いつまでも私の中に残っていました。
それが2015年になって、
「やっぱり人に実際に会ってお話したいなぁ」という思いが強くなってきました。
ネットで人と繋がれるけれど、やはりリアルに会うほうがいろいろ受け取るものも大きい。
そのぶん、困ったこともおこるけれど、どうしても「会って話す」ことが捨てきれない。
ではどんな人とどうやって会って話そうかな、と考えたときに
サカモとのやり取りとモレミのことが私の内側の奥底から現れました。
こういった経緯から、
手帳オフ会に参加したこともなく、
もっと言えば、オフ会というものにも参加したことがなく、
もちろん開催したこともないのに
「やってみよう!」と行動に移すことにしました。
日時や場所、
実際に来ていただいてからのこと、
参考にする体験が私にはありません。
なので、いろいろ困ったことが起きるかもしれません。
それでも今回やってみよう、と思ったのは、
ひとつは仕事でようやく自信が持てるようになり、その体験から
「もしかしたら複数の人が集まる場所を作れるかもしれない」ということ。
ふたつ目はモレカウだって手帳オフ会に参加したことがないのに開催したのではないか、ということでした。
なんだかよくわからない自信(?)と熱にうなされて
「まずはやってみよう」と決めました。
このような経緯です。
参加される方にはいろいろご協力をお願いすることもあると思います。
言いだしっぺは私ですが、その場はそこにいる人が作るものです。
一緒に楽しい時間が過ごせたらいいなぁ、と思っています。
モレカウの「ノートブックそのものより使っている人に関心がある」ということばは、
私の中で強く響いています。
ノートブックから始まるおしゃべりをしてみませんか?
参加ご希望の方は、この一つ前の記事をよくお読みになり、
Twitterから申し込みをしてください。
長々とした文章を読んでくださって、ありがとう。
Kyrie
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