手帳やノートの後ろのページに「野望リスト」を書いている。
まぁ、やりたいことを集めたものだけど、「夢」ではなく「野望」と言っているのは、なんか「野望」のほうがわくわくしちゃうからなんだ、私が。
中身はね、どちらかと言えば小さいことばっかりだよ。
例えば、今年もあると思われるスタバのSAKURAフラペチーノが飲みたい、とかイベントで推しにお会いしたい、とか、そういうの。
あまりでかい「将来の夢」はなんとなく、私には現実感をもって描けないんだよね。
だから「目標や夢を決めて逆算し、今やるべきことをやっていく」という方法は、私には合わない。
「夢リスト」とか「wish list」とか言われる、私の「野望リスト」なんだけど、語尾は必ず「したい!」なのさ。
スタバのSAKURAフラペチーノが飲みたいっっっ!!
って感じね。
「夢をかなえる手帳術」というものの中には、そのリストの語尾は「過去形にしましょう」などいろいろあるじゃない。
私も試したんだけど、これも自分に合わなくて。
「あたいはあああああ、これがああああああしたいんじゃあああああああっっっ!!!!」
と表現するほうが、テンション上がるというかなんというか、やる気がみなぎるというか、そういう感じになるの。
今使っているほぼ日スニーカーというウィークリータイプの手帳は、幅が狭くて、そこに「My 100」という100コ書けるリストページがあるんだけど、短文しか書けないので「したい」は書いていないんだけどね。
かつて使っていたノート、例えばエトランジェディコスタリカのリングノートの後ろに書いていたときには「したい」が並んでいたよ。
いろんな手帳術や夢かな方法があるけれど、うまくいかなかったら「自分にぴったり」にアレンジしていくのもありだと思うよ。
だって手帳やノートの使い方なんて、人それぞれだもん。
誰かのやり方が必ずしもぴったりなことは少ないと思うよ。
エキスは吸収して、自分にぴったりのわくわく手帳・ノートライフを楽しもう。
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