編集

七輪 ~火を扱うこと~

2022/01/271











火とナイフが扱える男に惚れる!

と以前書いたが、
もちろん女にも惚れる!





Notebookersのタカヤさんは、
モレスキンミーティングで、
「ゲリラ的七輪」をした。
(ゲリラ的七輪はよくされていたらしい。
突然、サンマ焼いて食べて解散、とか)

モレスキンについて語りながら、
七輪でものを焼いて食べる、という集まりだったらしい。

彼のサイトでこの記事を読んだときの、
私の興奮具合ったら!!







小学生の頃、
ほぼ無人島状態の場所で夏休みを何度も過ごしたことがあるので、
七輪は重要な熱源だった。

なので、七輪で焼いたトウモロコシも
ギザミの味も、一応は知っている。
「危ないから」と火にはさわらせてもらえなかったけど。


あ、ギザミって「ベラ」っていうお魚ね。
ギザミがスーパーの魚売り場でパックされて「ベラ」っていうラベル貼られてうやうやしく売られているのを初めて見たとき、衝撃的だった。
あとで聞くとちょっと高級なお魚、らしい。
まぢで・・?!
オススメは青より赤ギザミ!








そんな私もかつて、結構本気で
「マイ七輪」を持とうか、と考えたことがある。


準備から、
火起こし、
火の調整と管理、
後片付けまでやったことがないので、
やってみたかった。


大体、人が集まって焼くことになると
スピードが求められるわけで、
素人には任せられない、と機会を逸していた。



今でもその野望はあるのだけれど、
諦める理由は同じで、
街なかで煙を上げて焼けない、というのと、
車を持っていないので、
「ちょっと田舎へ」と七輪を持って移動できないから。

ちなみに華麗なるペーパードライバーで、
助手席に乗るのが好き。
タルとコォの運転がキリエ史上1位2位を争うほど素敵。






簡易の、固形燃料を使う熱源で、
シェラカップでお湯をわかし、
ドイツや京都の鴨川でお茶を飲んだことはあるんだけどね。








妖怪を見に行った時、
炭や七輪を売っていたのを見て、
ちょっと思い出したこと。






さて、いつになったら、
キリエは火とナイフを扱うことができるようになるでしょう?