そのためかどうかわからないけれど、Twitterとは少し距離があった。
考えることがあって使いづらくしたせいもあるのかもしれない。
内に籠る、というか、ひたすら別のところでものを書いたり、古いブリトニー・スピアーズのMVを見たりしている。
金沢旅行中も内に籠っていたなぁ。
ほとんど人と会話しなかったけど、そんなに苦痛ではなかった。
むしろ、自分の内側にある考えやそこまで至らない感じているなにかに集中しながら歩き回っていた。
1人なのに強烈な孤独も感じず、愉快に過ごしたような気がする。
宿だけ予約をしたが、乗り物も日付だけ指定の切符を持っていたので、あとはもう思う存分、自分の行動を自分で決めて動いた。
いやいや、快感。
「そうかそんなことを感じていたのか、私は」と、改めて内側で言語化していくのも楽しかった。
旅行中、ツイートはよくしたけれど、なんというか「はじめてのおつかいの子みたいじゃないから!あたい、大丈夫だから!」という生存確認のためでもあるし(?)、自分が他の人の旅行中のツイートを読むのが好きだからである。
それに旅行中もたっぷり休んでいた。
「人に合わせる」ことをしなくてもいい、ということはあれこれ詰め込んでハイペースになりやすいので、休憩もしっかり取る。
今回の旅では旅ノートが捗った。
いつも行ったところを時系列でメモするくらいだけど、しっかり書くことができた。
それくらい休みを入れていて、その時にTwitterをしていた。
日常生活に戻ってきたのだけれど、「ときどき大きく、あるいは長く立ち止まる・休憩することって大事だなぁ」と思った。
自分の内側にあるものにこんなに耳を傾けていなかったんだ、と実感した。
まだまだ内側に籠っていたいような気もするけど、これがまたなんだかタイトなスケジュールになっている(自分比)。
それに11月が来るからね。
うごうごと動き出すかも。
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