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幻のビール

2021/08/24






魚の棚商店街に足を踏み入れたとき、
真っ先に思ったのは、
「ヴォノぉぉぉ、今すぐここへ来てぇぇぇ!!」
でした。



二人とも食べることが好きで、魚介も大好きです。

新鮮なものがそろったこの界隈で、
買い食いも楽しそう。



でも、そういうわけにもいかず、
私はヴォノにお土産を買うことにしました。



神戸旅行に行く前に彼が言っていました。

「リュックにワインを忍ばせて、
チーズやうまいパンを持ち、
いいところでキリエちゃんと一緒に飲むんだ」



それを思い出して、
私は酒屋さんに行きました。

明石は水がいいので、地酒もありましたが、
地ビールもたくさんありました。


ロマンティックな名前のついた地ビールがたくさんあるのに、
私はどうしても、
どぉぉぉぉやってもこれが気になって、
ジャケ買いしてしまいました。



明石たこビール





結局、私たちにはこのビールを飲む機会がありませんでした。

なのでヴォノが持って帰ることになりました。


私にとっての「幻の味のビール」。
どんなものなのかなぁ。



いつかヴォノから感想を聞くのを楽しみにしています。