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洗剤と柔軟剤と柔軟剤入り洗剤と

 


詰め替え用の洗濯用洗剤をボトルに入れ終わって気がついた事実。

「柔軟剤、詰めちゃった」

おぉふっっっ



最近使っているのが「柔軟剤入り洗濯用洗剤」で、きらきらハーブがデザインされたパッケージなのさ。

ドラッグストアでお買い物するときも、すっごく慎重になるんだよ。
思わず、柔軟剤と洗剤と間違えそうで。

ドラッグストアって、高めの棚にびっしりと商品が詰まっているじゃない?
あれって、私には情報過多で「早くここから抜け出したい」という思いが強くて、冷静でいられないんだ。

なので、間違えやすいから、慎重になるの。


ローソンの自社ブランドの食品パッケージが「ぱっと見てわからない」デザインに変更されて不評だったんだけど、あれを思い出しちゃった。

ぱっと見てわからないんだ。
ぱっと見てわかりたいよ!

詰め替え失敗も、朝のばたばたしているときにやらかしてしまったからさ…

ぱっと見て「洗剤っ!」、「柔軟剤っ!」と判別できるのがいいなぁ。


失敗の後始末をしながら、無印良品のパッケージのことも考えていた。

ローソンのパッケージと雰囲気が似ているような気がして。
ベージュが同じだけか。
でも、無印の商品では「ぱっと見てわからない!」と苦情を聞いたことないな、と思ってさ。

で、よくよく思い出してみたら

  • 容器や包装に透明の部分があって中身が見える。
  • 中身の写真がデザインされている(例・カレーなど)。
で、「ぱっと見てわかる工夫」がされているんだなぁ、と気づいた。


それだけのことなんだけどさ。

「ぱっと見てわかる」のって大事だね。