編集

刀剣乱舞 審神者就任二周年を薬研さんに祝ってもらった

2021/06/19

 


どうも、キリエです。

去る5月末日、ゲーム「刀剣乱舞」の審神者(さにわ)になって2年が経ったので、近侍の薬研藤四郎さんにお祝いのことばをいただきました。

用語がゲーム独自のものなので、要するにこのゲームのプレイヤーになって2年経ったので、私が「いつもそばにいてね!」と設定している推しにお祝いしてもらった、ということです。

プレイヤーとして、あまり褒められたものではないので、「あ、すみません。はい、ありがとうございます」みたいな、ぎこちない気持ちでした。






ゲームの進め方が、いにしえのRPG脳を持つ私とどうやら合ってなさそうなのですが、登場する刀剣男士たちは気になっているし、コンビニでコラボすればお菓子を買ってグッズを入手したり、商品が出ればそれを買ったりもしています。

また去年開催された「本丸博 2020」にも参加。
コロナ対策のため、人数制限がある中でしたが「こんなにも審神者が大集合してる!初めてかも!話しかけられたら不真面目な審神者であることがバレちゃう!」と、ひとりでどきどきしながら展示物を見ていました。


まだプレイする前に、福岡で「日本号」という槍を見に行きました。
本命は「金印」だったのですが、まさか見られるとは思っていなかったので「ラッキー!」くらいの軽い気持ちでした。

ゲーム内では長身で、ちょっとむさ苦しいおぢさんちっくで、でも不器用で心根の優しい、能力の高い人、男士(?)という印象でした。

で、本物の槍(?)ですが、長くて太いとは聞いていましたが、展示にもちょっと困るくらいの長いもので、持ち手というかそこも、刃を守るギャップっていうんですかね、あれも細かい螺鈿細工がびっしりと施されていました。
想像もしていないくらいの、ぎらぎらびかびかに驚いて「ぎゃっ!」と叫びそうになったくらい。
いやあ、すごい迫力。
あれは実物を見るのがいいと思います。

ゲームはおさぼり気味ですが、刀剣の何振りかは実物を見に行きたいです。
福岡にはへし切り長谷部、日光一文字もいますし、岡山の山長毛、そして水戸の燭台切光忠、このあたりは是非とも会いに美術館か博物館に行きたいと狙っています。

早く旅がしたい。

ちなみに推しである薬研さんをはじめ、千子村正や蛍丸などは現存しておらず、ゲームの人気によりクラウドファンディングで復元された刀剣もあります。

薬研さん、いつかどこかで見つかりますように。


薬研さんに惚れた理由をここに書いていると長くなるので、今日はここまで。


じゃ、ばいばい。


嬉しくて雑記帳にしているノートにも書いてみた。ちなみにノートは桜モレスキンポケット。