ことのはたんご / 言葉の探偵になった気分

Twitterのタイムラインにこんなツイートが流れてきたことはあるかしら。

緑や黄色の四角や丸。全然意味がわからない。

その正体がわかったのは、「これはね」と毎日のように謎の暗号ツイートしていたユーザーさんがある日、ひょっこり答えツイートをしたからだ。

これは「ことのはたんご」という遊びだった。

単語推理ゲーム、とサブタイトルがついている通りの内容で、私が楽しんでいるのは「日本語で5文字の言葉」を当てるものだ。

日本語で5文字の単語、って案外少ない。

4文字、6文字はあるのに、5文字となるとぐっと少ないような気がする。

まずは適当に5文字の単語を入力してみる。

「オムライス」とか「じゅしょう」とか。

すると合っている場合は緑で表示される。

黄色のは、使われている文字だけど、場所が違う場合だ。

そうやって10回のトライの間にその言葉を当てる。

これがすぐにわかるときと、当てはまることばがありすぎて困るときと、入力してもしても全然緑どころか黄色もヒットしないこともある。

自分の語彙力が試される。

でも楽しい。

ちなみに1日1問出題される。

ことのはたんご | 単語推理ゲーム

10回の試行で決められた5文字である1つの たんご を当てて下さい。 それぞれの試行は本アプリの辞書で定められた5文字の ことのは であることが必要です。 各試行のたびに文字のタイルの色が変わり、試行した単語に対して評価を行います

これに慣れたら、4文字バージョンの「言葉で遊ぼう」もある。

4文字となると単語もわんさかあるので、ヒントがたくさん出る。

語彙力だけではなく推理力も使って考えやすいので、私はこちらのほうが正解率が高い。

「言葉で遊ぼう」も1日1問出題される。