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STYLE FIT スタイルフィット シャープリフィルの芯の入れ方

2021/06/05


2019年用のお仕事手帳をほぼ日手帳weeks MEGA スニーカーを使うことにしました。

10月末からすでに来年の予定もがんがん入ってきているので、早いうちからスニーカーは活動していました。
そして問題発生。

今年はキャンパスダイアリーを使っていたので、これまでほぼ日でもらったジェットストリームを使っていたのです。
狭いところにいろいろ書き込むので、鋭利な太さが具合がよかった。

そしてうっかりそのままジェットストリームでスニーカーに書き込んでいましたが、すでに時遅し!
ほぼ日手帳と言えば「トモエリバー」という紙なのですが、この紙とジェットストリームの相性はとても悪い。
かつて私もプライベート用にほぼ日手帳とジェットストリームを使っていましたが、油が染み込んでインクが裏に抜けるようなことが発生。

お仕事用スニーカーもそうなっていました。
まだジェットストリームで書き込んでいた箇所は少なく、鉛筆やシャーペンで書くことが多かったので被害は大きくありません。
「去年なにをやったのか」を確認するための記録をがしがし書いているものが「判読不能」になってしまってはおおごとです。

どのペンにするか悩み、プライベート用のほぼ日手帳には長年使っていたSTYLE FITを使うことにしました。
芯の細さも選べるし。



文房具店に買いにいくと、自分の気に入る軸の柄は4色のものしかありませんでした。
必要なインクは3色なのにね。

ちょっと納得できないまま、黒、青、赤のインクのリフィルを買って使っていました。




スニーカーはほぼ日手帳weeksでも「フリーページが多いMEGA」のシリーズなので、心置きなくがんがんメモが取れます。
weeksでさえフリーページは大学ノートの約1冊分。
MEGAはその約3倍のページがあるので、大学ノート約3冊分。
これはなかなかのボリュームです。

仕事では落ち着いてメモできるときもあれば、走り書きをすることもあります。
そんなときは消しゴムが使える鉛筆やシャーペンのほうが間違ってもささっと直せるのでいいです。
インクが乾かずにこすれることもないし。

なので、私はSTYLE FITとシャーペンを「すぐに取り出せるところ」に携帯していました。




そしてまた用事があって文房具店に行くと、STYLE FITにシャープリフィルなるものがあるじゃありませんか!
これまで2本持ちの筆記用具が1本に収まるかも!






こういう経緯で、シャープリフィルを使ってみることにしました。

そして最初にぶち当たった問題が「どこからシャー芯を入れるのか?」でした。
私はHBではなく、Bの芯を使っているからです。

調べてみたら、真ん中が外れるようになっていました。
芯は3本を目途に入れるといいそうです。

よしよし。





ちなみに本体もこれまでのものではなく、新しく出た上にシャーペンのノックヘッド(?)があるものでないと使えないのでご注意ください。





■参考