Twitterのプロフィール欄を変更している中で、このブログ「涯てお茶」を「エッセイブログ」と紹介してしまったので、なんだか動けなくなってしまった。
専門的に「エッセイ」と言うと理解しておらず、
- エッセイ
- 随筆
- コラム
のうち、コラムはうすぼんやりわかっているようないないような。
まぁ、とにかく「お役立ち記事」ではなく「私の狭い世界の日常の中で感じたり考えたりしたことを書いています」ということをカッコよく表現しようとして、こういうことになったわけで。
一方で、古賀史健さん(@fumiken)や、山田玲司さん(@yamadareiji)のように、
- 自分の仕事や経験の中から考えたことを書く
- 大好きなことについて熱く語る
みたいなこともしてみたくて。
私もそこそこ生きているので、ちょっとはこんな「オトナな発言」なんてしてみたいのよ。
しかし、仕事のことは憚られるし、好きなことは書き尽くしているというかあまり深めないので語ることが少ないし。
ぐったりしたり、他に書くことがあってそっちにエネルギーを使っていたりして、パソコンすら開かないことも続いていた。
と、いう状態です。
年末年始のお休みが始まり、随分心身ともにラクになりました。
やっぱりいいわぁ、お休み!
お正月から「心機一転!」とブログや日記、手帳について意気込んでいる方もいらっしゃるでしょう。
私もちょっとそんな感じなのですが、どうなることやら。
今日、2005年に書かれた、今のところ写真が1枚も貼られていない、非常にすっきりしている、「日々の生活」について書かれたブログを読んでいます。
すんげー、面白い!
別のブログサービスを使っていたけれど、そこが表示されなかったり、ほかにもトラブルがあったためにブログをお引越しした1月1日から始まっています。
しかし、その人にとっては「前のブログからの続き」なので、知らない単語がどんどん出てくるのよね。
突然現れる人名や地名。
それについての説明はなし。
そういうのも、なんだかリアルで、好き。
だって「以前からの読者」に向けてのブログだもん。
親しい人にいちいち説明しないよね。
オープンだけど、どこかクローズドな世界だったブログ時代の空気感があって、よい。
私が書けなくなった理由に、言いたくないけど「重ねた年月」というものがあるのかも。
だからと言って「カッコいいことを書いてやろう」としても、できないので、やはりぼちぼちと書きたいときに書いていきます。
日記的要素としては、
2018.12.30.
お正月の買い出しに行った。
くらいですかね。
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