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宮島・厳島神社でお守り 2017 #広島

2021/06/05



2017年元旦に近くの神社に初詣に行き、そのあと街に出たときに通りがかりの神社にもお詣りしたのですが、休み中に友達と会うことにして、行き先を宮島の厳島神社にしました。



なんとなく、この低空飛行にも飽きてきたし、そろそろこの浮草な自分にも帰る場所がほしくなったし、心身ともにしゃんとしたくなったし。
神社って、やっぱり「いい気」のあるところに建てられていると感じます。
行くと、しゃんとするもん。






この日も快晴!
行きのフェリーの場所取りもまずまず!
逆光で靄っている幻想的な写真(?)が撮れました。

山の稜線がぎざぎざしているのは花崗岩のせいだ、というのも「ブラタモリ」でお勉強済みだよ!







潮が満ちてきて、大鳥居も美しいです。
この鳥居の間を行く船も出ていました。








厳島神社に参拝するのは久しぶり。
何度か宮島には来ていますが、最近は厳島神社には行かず、他のところに回るほうに時間をかけていることが多かったです。
入場券に印刷している厳島神社が雪化粧をしていました。
お正月はこれなんですって。

ここで、初めて厳島神社でお守りをいただきました。
ちょっとした神頼み、かもしれませんが、やたらと冒険に縁がある射手座ですから(?)、心身ともに安全健康でいなければ。






こちらの鏡池もブラタモリでお勉強しましたよ。
「あ、これブラタモリで見たやつ!」
と写真を撮っている観光客が何人もいました。


おみくじも絵馬もいっぱいです。
私は元旦に引いたおみくじが大吉だったので、しばらくは引かないことにしました。







お詣りが終わると昼前だったので、ご飯を食べることにしました。
人が多く、どうしようかと考えていましたが、ふと私が清盛神社そばの天丼のお店を思い出し、行ってみたかったので行きました。
調子に乗って、昼間から日本酒もいただきました。
うまし!






天丼はかりかりで熱々。
お出汁がうまくて、がつがつ食べてしまいました。




それから宮島散策。
射手座の性か、どうやっても冒険のような道を進んでしまいます。
一つ、これがどこまで行くのか行ってみたい道があったのですが、ちょっと山(丘?)っぽかったのと舗装していなかったので、友達を巻き込むわけにはいかない、と思い止めました。
いつかあの道を行ってみるぞ!


相当歩き回りました。







天丼がお腹に効いたので、甘いものは揚げもみじにしました。
このお店の奥に「揚げもみじ神社」があり、その由来を読むと、ちょっと形が失敗して商品にならないもみじ饅頭をどうにかできないか、ということで揚げもみじができたそうです。





揚げもみじ神社の隣には「宮島竹串回収の守 平のあげもみ公」もお元気な姿でいらしていました。




宮島、奥が深いです。