Notebookers、とは、ノート好きな人たちが集まるサイトである。
サイトの文章はサイトマスターのモレカウが許可したライターが書いている。私もそのライターのひとりだが、お約束を破ってしばらく投稿していない。すみません。
NotebookersのXからお知らせがあった。
名残惜しいのですが、2023/12/31 でNotebookersは休止とさせて頂きます。別なカタチで戻って来れたら良いなと考えています。
— Notebookers.jp (@notebookersJP) December 2, 2023
私は自分でサイトを持ったことがないので、この「休止」というのが「閲覧はできるが更新はされない」のか、それとも「サイト消滅」ということになるのか、判断できない。今使っている言葉も適切なのかどうなのかもよくわかっていない。
つい懐かしくなってモレカウの文章もちらりちらりと読み返してみる。
彼の文章は焚き火の匂いがして、キレッキレなのにもふっとしていて、ゴージャスでセクシーだ。
久しぶりの感覚に、酔う。
こういう空気感、最近感じていないなぁ。
東京にモレカウに会いにいったけど(イベント参加)、北海道には行っていないなぁ。モレカウと二人で会ったら興奮しすぎて挙動不審になりそうだ。でもきっと、お互いに黙っていても気持ちのいい風が吹くんじゃないかと思う。
慣れていない人と会っているときの沈黙はちょっと居心地悪くなることが多いけど、きっとモレカウとなら大丈夫。
短いファンレターをしたためながら、もし「サイト消滅」となってしまってはいけないので、ここにリンクを置いておく。
ノートブックと旅と孤独と筆記用具とアートとアルコールと写真と焚き火とコーヒーともふもふがいっぱい詰まっている。
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