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大宰府天満宮のおみくじはカラフル

2021/09/16






バスから降りて、参道のお土産物屋さんをじんわり見ながら歩き、
大宰府天満宮に着いた。









ちょうど七五三の時で、
着物を着たちびっ子が境内をちょこまかと歩いていた。
本殿にお参りしたときも、祈祷されている家族を見た。











お参りが済むと飛び梅を見た。
菅原道真が太宰府に左遷させられたとき、
あとを追うように京都から飛んできた梅ちゃん。
なんて一途なんだろう。
私にそんな一途さがあるだろうか。













梅ちゃんに思いを馳せた後は、おみくじをひいた。


大宰府天満宮のおみくじが季節によって色が変わることは知っていたが、
今は何色か知らなかった。

おみくじのところには4カ国語で表記してあった。
広島ではJR広島駅と原爆ドームや平和公園周辺んくらいしかこんな表記はない。

大宰府も博多も大陸に近いんだ、と改めて感じた。










箱はひっぱるタイプ。














緑のちょっと混じった明るい水色のおみくじがいっぱい。









私が今回ひいたおみくじはこれ。


すごく緊張した。

2年前、1年に2回も「凶」をひいたからだ。



■2012年にひいた凶


 【1回目】 東京・高尾山
 【2回目】 京都・清水寺

ドヤ顔したいもん。













うふふん。

第七番 吉



内容が「これからぐんぐん行っちゃうよ!」というわくわくするような内容だったので、
結ばずに持って帰った。