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ソフトモレスキンはやさしいドット #moleskine #moleskinejp

2021/09/30





なぜ私がソフトモレスキンを持っているのかというと、
Moleskinerie 2013年物語賞を受賞したからです。




使い方なんて考えたりしていましたが、
私はそっとフィルムをはがし、
中をのぞいてみました。


モレスキンはそれまで、基本、「罫線(ルールド)」「方眼(スクェアード)」「無地(プレーン)」しかなかったのですが、
カラーバリエーションもかわいらしいこのソフトモレスキンは初の「ドット方眼」だったのです。


Hobonichi Plannerも後ろのフリーページはドット方眼なのですが、
モレスキンのドットはどうなっているのかなぁ、とすごく気になっていました。

でもちゃんと我慢して、開封はしていませんでした。




このたび、使い方を考え、
そうしていたらたまらなくなって、
フィルムをはがした、というわけです。

中のドットは優しく並んでいました。

これまで、モレスキンに対しては男性らしい荒々しい部分を多く感じていましたが、
このドットはなんてかわいらしくて優しくて女性的なんでしょう。

私も嬉しくなって、
ドットと一緒に「ふふふ」と笑ってしまいました。





ここまでやっている、ということは当然、
少しは書き込んだり、
マスキングテープを貼ったり、
スタンプを押したりしているわけですが、
久しぶりのモレスキンへの書き心地は懐かしかったです。





日付を無視して書いているHobonichi Plannerですが、
もう10月のページに突入しています。

そう遠くないうちに使えそうでしょ?

本格的デビューをしたら、またブログに書きます。