広島の紅葉の名所の一つ、三滝寺に行ってきました。
が、1週間くらい早かったようです…
それでも色づいている葉っぱを求めて、写真を撮りました。
割と早い時間に行きましたが、
バズーカー砲みたいなレンズをつけたカメラを持った人がいました。
最近、ミラーレスと一眼レフの威力の違いをひしひしと感じているところです…
がんばれ、英介!
がんばれ、あたい!
もう、なにがなんだかわからないので、
とにかく同じところで露出を変えて何枚も撮る、
ということをやっています。
カメラのモニターでは、確認できることの限界があるそうです。
撮りながら思ったのですが、
モニターで見たのと、
PCでおっきくして見たのと随分違うので、
フィルムの写真を撮っているときと気分が似ているなぁ。
出来上がりは最後までわからない、というか。
デジタルだと加工ができるのですが、
私にその技と関心がないので、
いつもの無加工です。
私は露出をすっごくプラスにした「ゆるふわ写真」はあまり好みではないのですが、
それが好きな人もたくさんいるし、
露出をどれくらいにするのか、本当に好みによるんだなぁ、と思いました。
そういえば、去年も宮島で紅葉を撮りましたが、
あのしっとりとした艶やかな紅が、白っぽく写ってがっかりしました。
今年も同じようなことがおこっています。
うーん、晴天時の撮影が苦手なのかもなぁ。
実験は続きます。
秋祭に行ったときに
「寺社仏閣に行きたい」
と言っていましたが、
早くも希望が叶いました。
三滝寺は山の中にあるので
(そんなに高くないけど)、
平地より、より一層空気の冴えが違うような気がしました。
すっごい気持ちよくて、すっきりしました。
次は念願の宮島に行きたいものです。
コメントを投稿
別ページに移動します