編集

small knife

2021/09/161









ほぼ日手帳2013のサイトをのぞくと、
手帳にどうかしら?
という文房具も紹介してあって、
今年はヴィクトリノックスのちびナイフがあって、
興奮した。




火とナイフが扱える男の人には惚れる!

そして自分もそうなりたいのだけれど、
うまくならないな。

実践回数がとにかく少なすぎる。






写真のちびナイフもヴィクトリノックスのもので、
私はいつも化粧ポーチの中に入れている。

刃物、大事でしょう。




スイスのルツェルン警察の名が入っているのは、
タルからもらったから。

スイスではスーパーマーケットでも手軽に買えるナイフ。

よく記念品として配られるようで、
タルも何本も持っており、
その中の数本を私にくれた中の一本。


カミーノでも、
スイスでも、
ナイフを上手に使う人たちをよく見た。

生活のなかにナイフが生きている感じ。

パンを切って相手に渡したり、
電車の中でこれと同じナイフで器用にきゅうりをスティック状に切っていたり。

とっても自然。







旅行に出るときは、
ドイツで買ったドイツの地下鉄会社のマークの入ったヴィクトリノックスを持っていく。

ワインオープナー、
栓抜き、
缶切りがついているので、
どこでも宴会可能だ。

梨だってむけるよ。






東京・福島の旅にも持っていくはずだったんだけど、
最近、規制が厳しいようで
街なかで所持していたらよくないようだったから、
置いていった。



結局は使う場面はなかったんだけど、
なんだか寂しくて、つまんなかった。







便利で危険なものこそ、
気をつけて扱い方を学んでいきたいよ。




でも、それじゃダメなんだろうなぁ、世の中が。













そして、今日もちびナイフはお化粧ポーチの中。