東経135度日本標準時子午線。
理科や社会の時間にならったこの線が明石にあることを、
旅行前に明石のことを調べるまですっかり忘れていました。
(同じく源氏物語や平家物語とも縁の深い土地だということも、
すっかり忘れていました)
子午線。
見えないものなのに、
なんだか私の中でワクワクが急上昇!!
まるで大冒険の「謎解き」の秘密が隠されているかのような高揚感を覚えました。
(理由はわかりません)
子午線標柱は、天文科学館のそばにありました。
高い塔と丸いプラネタリウムのドームが目印です。
かつて、「トンボの国・日本」と言われていたので、
トンボをあしらい、
十二星座でぐるりと飾った標柱は
昭和が香るレトロな感じでかわいかったです。
ここで、日本の時間が決まっているんだ。
そう思うだけで、ドキドキしました。
私のドキドキのツボは、自分でもよくわかりませんが、いいのです。
行きは亀の水を通ってきましたが、
帰りは時の道を通ってお城に向かいました。
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micuuさん
ありがとうございます。
また来てくださいね。
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素敵なブログですね♪
また来ます(^_-)☆