編集

いやいや、「大丈夫」じゃなくて共感でしょう、そこは

 




明日で今の職場はおしまい。

緊張と不安でいっぱい。

継続する人たちはこんな私に「大丈夫ですよ」と声をかけてくれます。

まぁ、私が必要以上に緊張して、大体、不適応となりストレスで胃をヤラれたり眠れなくなっちゃうんですけど。


そこで、おさらいです。

「受容と共感」です。


大丈夫だ、と思っていても相手は「不安」を感じているので、まずは受容です。

「不安ですよねぇ」と共感もします。

オウム返しでいいんです。


そのあと、一言ちょっと添える。できそうならね。



というのが、この3~4年やってきたことであり、復習であり、きっとこれからも使えるものだと思っています。


私信?

あ、バレました?

ちょっぴりそうで、もうちょっぴりは「あたし、こんなに不安なのー!そこだけはわかってー!」という訴えと、深呼吸して「大丈夫、大丈夫」と唱えている舞台裏のちら見せです。

「大丈夫」というなら根拠があると「そっか~!」となりやすいですよね。


宿題にはしません。

私が言うのもおこがましいのですが、なんというか進んでいくためのやり方や力を一緒に模索してきたし、力もついていると思います。

自分もあなたも一緒に時間を過ごしてきた人たちも、この1年、ぐんぐん変化してきました。


この数日、「あー、素敵な1年を過ごさせていただいなぁ。ほんとにほんとに楽しかったなぁ」と感じながら、ちょいちょい涙ぐみながら、仕事をしていました。


「明日はめっちゃ泣くから、メガネで来たほうがいいですよ」とアドバイスをいただきました。

そうしましょうね。


もう1日、よろしくお願いします。