※ネタバレあり。閲覧注意。
はじめに
- 地方民、県をまたぐ移動ははばかられるためネット配信で観劇。見たあとなにかたくさんのものが自分の内側にたまるも、どう表現したらいいのかわからないまま、千穐楽公演もネットで観劇。もやもやがますます募って苦しくなり、ネットを徘徊。他の方の感想ツイートを見て「これだ!」と思い、自分もブログに書いてみることにした。
- 観劇したのは、9月30日と10月5日の2公演。平川大輔さんを追ってのこと。
- クロジ主宰の福圓美里さんについて、声優の安元洋貴さんが「ごりごりの熱量を持った女優」と語っていらしたのが印象に残っていた。のちに、「ジョジョの奇妙な冒険」第三部のイギー役として「オラオラジオ!」で話していらっしゃったり、Say U Play という動画で「コスプレに挑戦」しているお姿を拝見して、興味を持った。
- その福圓さんと平川さんがいらっしゃる舞台がある。ネット配信もある。今年は「エンタメにお金を使おう!」「推しは推せるうちに推せ」というテーマを掲げたため、まず平川さんの最初のネット配信(9月30日)のチケット購入。
- 視聴前に、別の舞台「AD-LIVE 2021」の杉田智和さん木村昴さんチームをネットで視聴し、へとへとになったので、すごく警戒し、1回分しかチケットを買わなかった。AD-LIVE についてもいつかブログに書きたい、と思ってすでに1か月以上経っているかもしれない。
- 平川さんの役はWキャストで、もう一方は佐藤拓也さん。パンフレットのための写真がサイトやTwitterに上がっていて、「同じ役なのにこうも雰囲気が違うの?!」というところから、平川さんの妖艶さを体現されている様子に「ぐはっ」となる。
- 仕事のため、リアタイはできなかった。
と、視聴前にもこれくらいのことを抱えていた。いっぱいいっぱいなんじゃ!
そして「これだ!」と思った表現方法は登場人物ごとに感想を述べていらっしゃるツイートだった。
それだったら、自分の思うことが書けるかも。と思い立った。
あらすじ等は
こちらからご覧ください。特に!キャストのお写真はっ、キレイ!!!!
そしてここからはさらにご注意を。
※個人の感想です。
※観劇のお作法やローカルルールはよく知りません。
※箇条書きで思いつくまま、書きなぐっていきます。
登場人物別感想 /【役名】俳優
全体
- キャラ別、と言っておきながら、しょっぱなからこれかよ!と自分でも思いますが、ここは舞台開始しょっぱなのことなので、最初に言っておきたい!プロジェクトマッピングがすごかった!スムーズな場面転換もより臨場感あふれる演出にもぴったりだった。舞台でプロジェクトマッピング見るのは初めてだったので「うをー!こういう使い方ができるんじゃあ!」と心の中で叫んでしまった。これまで何度か舞台を見に行ったことがあるけれど、場面転換が今一つだと没入していたのにふと現実に戻されて集中も切れて「ちょっと残念」と思ったことが何度かあったので。
- 場面転換、というかそういう装置?というんですか。舞台美術というかそういうものも、とてもスムーズだったのですっごく集中することができた。こういうの、誰がどんなふうに考えるんだろう、と思った。私の中にはそういう発想が全然ないから、考えられない。(いや、考えなくてもいいから)
【朱音】斉藤範子
- 主人公の女性。
- 貴族の娘だが、家の借金のため花房家に使用人として売られた。弟を守るため、という思いが強い。
- 15歳から老婆まで。その中でも次々に変身していく姿が「おおう!おおう!」とうなるほど素晴らしかった。
- 最後の「赤の女王」みたいな姿は圧巻。
- 倒れる場面で「この方の体幹、スゲェ」と思った。お芝居に集中しろ、あたい!
- 15~16歳ではまだ初々しく、元は貴族のお嬢さんだったという育ちのよさやすれていない感じがよく出ていた。
- 千寿の書いた創作について二人で語り合う姿は、現代だったら「同人誌の書き手と読み手かなぁ」と下世話なことを思ってしまった。なかなかおちゃめで快活な朱音の姿が、あのまま貴族のお嬢さんだったら人柄と才能でなにかできた人だったかもなぁ、と思った。
- 東の側室になった朱音は、長い黒髪をハーフアップ。ドレスの色も薄い紫で、なんというか骨ぎすの不幸オーラががんがん出ている感じ。
- そして赤の女王!自信に満ちて威圧的で優美で一番カッコいい。幸せかどうかは置いておいて、圧巻!そしてまた仕草が素敵なんだ。使用人のようにへこへこしないし、ぎすぎすしていないし。「愛する者のためなら鬼にも修羅にもなりましょうぞ!」みたいな気迫がびりびりする。
- 元が2時間半越えする台本を2時間強に縮めた、とはいえ、舞台袖にはけることはあまりなく、あっても早着替えだったろうし、俳優さんとしてすごい。斉藤さん、すごいなぁ。と思った。
- 演劇についてよくわからないけれど、Wキャストだったり、ゲストだったり、相手にする役者さんが入れ替わるから、これはすごいことなんじゃないかなぁ、とシロウトが感じたこと。
【書生/蓬生】阿部 敦
- お声は知っているがお顔をあまり拝見したことがないので、舞台でどんなお芝居をされるのかしら。と思っていた。
- まず、私は言いたい。あれやこれや感想を読んだが、こんな姉弟はどうなんだ!ということだ。姉弟愛、というには行き過ぎているような、姉を女神と呼び崇拝しそして一人の女性として愛しているような雰囲気がびしびしあって、私ひとり「こ、これは禁断の…というところまでプラトニックではいっているのではないか」とめっちゃどきどきしていたのに、そこを取り上げてあるものがなくてどきどき。私だけ?
- 朱音が一番幸せそうだったのは蓬生とのシーンだなぁ、と2回目を見ているときに思った。二人のダンスシーンはぐっときた。このまま朱音には幸せな気持ちでいてほしい、と思った。
- 蓬生も姉と同じように没落していくんだけど、悪には手を染めていない。とても清廉な印象。坊ちゃんのまま生きていけるんだろうなぁ。
- そして書生さんと蓬生。生まれ変わりなのか。どうなのか。なんとでも取れそうな感じだったし、私はもともと自分の関心のあることしか掬い取らない傾向が強いので、もしかしたら私が落としているのかもしれない。
【花房東】細見大輔
- 妾腹の子として、長男なのに父からも正妻の子の次男からもつらく当たられ、だんだん歪んでいく男。
- 人に命令はするが、自分では直接手をくださない。なんだか「ずるいなぁ」と思っていた。
- 人が愛せないのか、千寿と一緒にいれば愛せるようになっていったのか。
- 「自由になる」と言いながら、一番「家」や「血」に縛られていたような気がする。
- もうちょっと肝が据わっていて、度量が広ければ、朱音と一緒に「悪の道」を爆走できていたかも。キングとクイーンみたいに。
- 最後、白雪に渡された薬を飲むところ。中身を知っていて覚悟して飲んだのか、それとも気づかず飲んだのか、気になる。私は東なら自分が朱音を使って父に飲ませた毒と同じなので、知っていたんじゃないか、と思っている。疲れて自由になるには、この方法しか見えなかったのかもしれない。
【藤枝千寿】松崎亜希子
- 文学好きの貴族のお嬢さん。
- 自分の運命をしぶしぶ受け入れながらも、自分を捨てない人。
- 文才はあるかもしれないが、名づけのセンスはない、と私も思う。
- 腹が立つ人のうちのひとり。本人無自覚なのに、とっても残酷なことをしてしまう、いい人。
- 千寿が近くにいたら私は、朱音のようになると思う。
- 千寿の夢見がちの、理想の家族、が東との間に形成されたら、朱音はどんなふうに狂っていくんだったのかなぁ。
- 身分の差はあったけど、あのまま朱音と千寿の友情がはぐくまれていけば、楽しい時間が持てたのかもしれないなぁ、と思う。
【犬伏兼近】大髙雄一郎
- 花房家の番犬。
- 幼いころには東、上人兄弟と友達として育ったので、大人になってからの自分のポジションはつらかっただろうなぁ、と思う。
- 最後に「誰も俺の希望を聞かなかった!」と叫んでいたが、「ほんまじゃあ。みんな、好き放題するだけしやがって。いいぞ、兼近!おまえもやってまえ!」と、やっていることは残酷なことなのに、思わず応援してしまった。
- この人の名づけとギャグのセンスもアヤしい……
- 身分の差がなかったら、東、上人兄弟とどんなふうに付き合っていったのかなぁ、と思ってしまう。
- 恋愛の話は出てこなかったが、この人が結婚したら、一番安定していそうな気がする。
【花房上人】三原一太
- 東の弟。
- よくある設定の「出来のいい妾腹の兄。出来の悪い正妻の弟」に加え、男尊女卑や、人をいたぶって楽しむ。贅沢三昧で現実を見ない。
- 兄や他人を蔑むことで、自分を確立している。
- すんごいイヤなヤツを、すんごいイヤに演じる三原さん、スゲェな、と2回目の観劇でやっと思えた。
- 人を信頼したり、愛したりできにくそうだなぁ。もしあのまま千寿と結婚していたら、ますます孤独に陥って一人で没落していきそう。虚勢を張らなくてもいられる誰か、と出会えればよかったのにねぇ。
- 母である正妻の姿は劇中、ちらりとも出てこない。溺愛された、とかなんとか。どんなお母さんに育てられたのかなぁ。
【褥】杏泉しのぶ
- 使用人のひとり。私が腹が立つ人のひとり。
- 底辺だなんだ、と怒っていて、野望でぎらぎらしている。朱音の盗みを捏造したところは、本気でイヤになった。
- 度胸は据わっている。
- 朱音に対してあんなにイライラするのも、わかる。
- 最後、花房家を出ていくことに決めたのは「いいぞ!」と思った。ここには褥の居場所はない。読み書きはできないかもしれないけど、能力は高そうだから、ちゃきちゃきと仕事をこなして上を目指してほしい。
- 新平太のこと、好きみたいだった。なんとなく「あんたもその気なら一緒に出ていこう」と言いたいのかなぁ、と思った。ストレートに言葉にしないのでむずがゆかった。言っちゃえばよかったのに!
【新平太】中 泰雅
- 使用人。褥ほどぎらぎらしておらず、ある意味自分の置かれている立場をわかっていて「上を目指す」ことは欲していなさそう。
- 褥が屋敷を出ていくとき「それで、あんたはどうするの」と聞かれ、返事ができなかった。「あああああっ、もう!褥はねっ、多分っ、その気があるなら一緒に屋敷を出よう、って言いたいんだよ。わかれよ、バカァっ!」ともぎもぎしながら、煮え切らない態度を見ていた。
- そして朱音にいいように使われてしまった。自分で言っていた「使用人は人じゃない。人以下の扱いをされる」のことばのまんまだった。
【花房白雪】福圓美里
- 東が正妻・千寿が殺されたあと、側室の朱音との間にもうけた娘。母から「外界は怖くて汚いものばかり」と白いレースの目隠しをされて、世間知らずの子どものまんまで生きてきた。29歳。
- 1回目を見たときは「舌を出す」動きに2回気づき、「それは貴族のお嬢さんのふるまいじゃないなぁ」と思っていたら、2回目の観劇ではそれが1度もなかった。
- 無邪気でイノセンス。世間知らずすぎて困る。由良はよくこの人と生きていこうと思ったなぁ、と思うこともあるが、白雪の無垢なところに癒されたのかもしれない。
- 現実を見て、対峙していこう。という気概は素敵。
- 「私、どうしたらいいの?!」と泣きじゃくるだけじゃなくて、よかった。
【花房醍醐】楠見尚己
- 東、上人兄弟の父であり、花房家当主。
- 息子たちに次を譲りたいが、心配ごとが多くて譲り切れない。
- その原因を作った人でもあるので、複雑そう。
- 朱音になにを求めていたのか、わかるようでよくわからなかった。
【吽慶】平川大輔
- 花房家の薬番。阿片も扱える。
- 「忘却」という薬も作り出せる天才。
- きゃーーーーーっ、平川さーーーーーーん!!!
- まずパンフレットの写真がTwitterで流れてきたとき「この人は何者?!」と驚くくらいの浮世離れした衣装と髪とメイク。
- 役どころは見た目にぴったりの正体もわからない、アヤしい存在。
- 実のところ、私は1回見るだけでいっぱいいっぱいだった。だって憎悪、嫉妬、怒鳴り声、ののしり、辱めなどなど、もう見ているのがつらくてつらくて、へとへとになる舞台だった。だから千穐楽のチケットの予約、しなかった。
- しかし、Twitterで「舞台は恐ろしい」とご本人が書いており、他の人のツイートからも「平川さん、演技を変えた」とあったので、なにがどうなっているのかすっごく気になった。
- 上演中はチケットは公演開始30分前まで販売だったが、千穐楽後、アーカイブのチケットがネット配信した3回分とも販売された。10月31日まで。これはイケるかもしれない…と狙い、2回目の観劇となった。
- Wキャストなので、もう一人の吽慶の佐藤拓也さんの回も見たいのは確か。次のチャンスは到来するのか。がんばれ、あたい!同じ役、同じせりふなのに、全然違うキャラになっていて「うをををををっ」と思う。
- どんな人なのか、一番興味をそそるアヤしい人。
9月30日
- もともとオネェキャラだけど、きゃぴきゃぴしている。
- 朱音のことは「退屈な中、なんだかおもしろそうなコがやってきた」と距離を取って見ていた。
- そのぶん、ラストに「愛していたよ、朱音」というセリフに「まぢかーーーーーっ!ほんまかーーーーーー!」と驚いた。突然すぎて。
10月5日
- オネェキャラだけど、ときどき「男」の部分を出してきていたのは前回も同じ。でもなんというか「男」の濃さがくっきりとはっきりとどっしりと出ていて、メリハリが効いていた。
- 狂っていく朱音を面白くも見つつも、決して幸せではない様子に、吽慶自身もつらそう。
- 9/30のはオネェキャラの人が「あんた、元気出しなさいよぅ」と肩ばしっと叩くような雰囲気が多めだったけど、10/5のほうは両目の涙をぬぐい「あんたのこと、心配してるんだからね」と、なんていうんでしょう、興味の対象からもうちょっと深い感情が流れているというか。
- だから「忘却」の薬を初めて渡すときから、もう男が溢れていて(?)、ラストの「愛していたよ」のせりふに続く一連のやりとり、ひざまずいて朱音の手の甲に額を押し当て、離し、そしてぎゅっと手を握るその動きがもう切なくて切なくて、「うをををををを」ってなって、自分も「忘却」を飲みながら舞台からはけていく吽慶が悲しくて、うわーん!!!
- というわけで、私は10/5の吽慶のほうが好き。
- 「白雪姫」をベースとした物語になっているけど、「毒リンゴを渡す魔女のおばあさん」ポジションだよねぇ。ってことは朱音の一部、なのかしらねぇ。
【一条由良】笠間 淳
- 東北の出で、故郷に疫病がはやったとき痛み止めとして入ってきたのが花房家が売りさばいた阿片だったので、復讐のために屋敷に忍び込み、世間知らずの白雪と会う。
- 9/30の由良。
- 王子様ポジションなんだけれど、彼の過去を考えたら、目の前の奇妙で美しい、無垢な白雪はなんともしがたい存在で。殺意を持ってもしかたなかったかもしれない。
- いろんなことをひっくるめて、自分の中の憎悪やこれまでの苦労、これからの苦労を考えたうえで、白雪を館の外に出し、生きてほしい、いろいろ教えてあげたい、という感じが伝わってきた。
- 王子様、というより田舎の朴訥とした青年、という雰囲気だったけど、そういう雰囲気が由良の故郷やこれまでのこと、葛藤を表しているようで、私は好き。
【一条由良】島﨑信長
- 10/5の由良。
- キラキラ王子!
- 世間知らずの白雪を外に連れ出すのにぴったりな、うっとりロマンティックな雰囲気を出す。
- でもこれまでの人生や葛藤、東北の故郷でのことなどがあまり感じられない、キラキラしていて。
- お話の雰囲気にはぴったり。
ざっくり書いたよ……
最後に
- クロジの福圓さんと松崎さんが千穐楽の舞台挨拶で泣いていらした。コロナのこともあって、1年も延期して、本当にご苦労があったのだと思う。ありがとうございました。
- チケット販売開始前のツイキャスもさかのぼって見た。お二人のことばが気になってさぁ。
- お二人とも大人の女性だけれど、今回の役ではピンクのドレスを着たり、白のレースのドレスを着たりした。それについて「これを最後にするから!」みたいなことをずっとずっとおっしゃっていた。
- いい歳した女が、いつまでも若作りしてんじゃないよ、みたいな、そんな雰囲気やニュアンスがあった。ちょっとがっかりした。
- クロジの舞台は初めて見たけれど、なんとなく今回の作品は「女性にエールを」みたいなものもテーマにあって、そういったこともそのツイキャスで話していらした。
- なのに、歳とかなんとかに縛られている感じがあってさ。それにお二人とも俳優さんじゃん。舞台上ではいろんな年齢の役をこれからもするのだと思う。声優としてのお仕事だと、10代の役だってやるんだと思う。
- うまく伝えられないけど。女性を縛っているものってたくさんあって、その中に「若さ」と「容姿」もあると思う。そういうものから解放されよう、っていうテーマもあったんじゃないのかなぁ、と思う。白雪を「29歳」としたのも「イタイ女だけでは終わらせないぞ」という感じがあったのかなぁ、と思っていた。なので、プライベートでもしそうしたいなら、舞台の上ではもちろん、ピンクだの白だのふわふわドレスだのレースだのを身にまとってほしいなぁ、と思う。自分で「世の中の女性を縛っているもの」に縛られないでほしい、と願う。
- だけど、舞台のことはわからないので、シロウトの思ったこととして流してほしい部分もある。
- 照明、音響、メイク、受付、座席などの消毒、みなさんの食事の準備などなど、観客席からは直接見えないところでたくさんの人が活躍してくださっているのだと思う。どれくらいの人がどれくらいのことをしていらっしゃるのか、知らないから想像できなくて。そういうことがきっちりされているから、開演し、千穐楽も迎えられたのだと思うし、舞台もストレスレスで見られたのだと思う。この舞台にかかわったすべての方々、ありがとうございました。
あと1回、見られるか。
今回ね、AD-LIVE2021を見ても思ったことなんだけど、観劇するってエネルギーもパワーも体力もお金も、さまざまなことを使うんだなぁ、とつくづく思った。
熱心な人は全公演通ったりさ。
環境に恵まれていたら、毎週のように観劇できるんでしょう(コロナのことは今は考えずに)。
スゲェなぁ、と思った。
地方民なのでネット配信の恩恵をたくさん受けている。
また、近くにカメラが寄るので、細かい動きや表情がとらえらることができる。
でもステージやライブ、そして舞台を劇場で見たことがある身としては、これを実際に劇場で見られたらどうだったんだろうなぁ、と思う。
そんな心配なしに、エンターテイメントが楽しめるときが早く来るように祈るばかり。
ありがとうございました。
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