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初めて「東京」という街を歩いた気がする

2017/10/01
やっぱりひとりで地図を見ながら歩くと、街の雰囲気や位置関係がよくわかるね。

東京をよく知る友達や知り合いと歩くと、ついていくだけで、街が私に染み込んでこない。



今回は人と会うけれど、時間もたっぷりあって、自分の軸で旅が組み立てていけている。

大雑把な予定や目的しか入れてなくても、現場でポスターやちらしを見て情報を得て、その場で動く。

丸の内周辺のシャンパンゴールドイルミネーションもそうやって歩いてみた。
ホットワインやビールのスタンドも出ていて、夜の予定がなかったら飲みたかったなぁ。

しかし、「山のほうが北で海や川下が南」というざっくりとした方角もわかんないし、地図わからないし、いやもう、「で、ここどこ?」って感じに何度もなっちゃった。

地下鉄はワヤじゃし、ますます自分のいる場所がわかんなくなるけどね!

それでも、楽しく東京を満喫。

銀座のお店のディスプレイが素敵で写真をいっぱい撮ったり、かと思えば、小汚い感じの高架下の狭いお店がちまちまと集まったようなところも「入りたい!」と思ったり。

これまでの東京旅行史上、一番のびのびと東京を楽しんでいるかも。


写真はゆづくん。
野口英世と遠藤憲一と羽生結弦の像を見た。
ベンチに座っていて、ベンチの背に腕を伸ばしているので、肩を抱かれそうな雰囲気を味わえる寸法。
でも、このゆづくんじゃ萎えるわ、気分が。