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Coffee Meetingってご存知ですか?
コーヒーを1杯飲む、そう30分くらいの間、
その時間を一緒にシェアしてもいい人とカフェで会ってお話するのです。
ただそれだけ。
でも、普段接点のない人と会ったり、
共通の関心を持っている人と会ったりできます。
ちょっとわくわくしませんか?
とはいえ、私、サイトに登録していましたが、放置していました。
なんだかよくわからないし、
まったく見ず知らずの人に会うのもこわいし、
私の地域ではあまりミーティングが成立していないし。
それが、ユエと話をしていて
「もっと人に会って話さなくちゃ!」
と強烈に感じて、行動した第二弾としてCoffee Meetingのことを思い出したんです。
ちなみに第一弾は「ナンパ状態で話しかけてみた京橋マルシェ」のことです。
久しぶりに自分のページを開いたら、ミーティング募集されているじゃないですか!
それもこれから怒涛の1カ月が始まる、そのちょっと前のぎりぎりの日に!
すっごい興奮したけど、
ほら、私、人見知りで引っ込み思案なんです。
緊張しぃで、すぐ胃が痛くなるんです。
悩みました。
悩みながら、他の人とお約束成立してしまっていたらどうしよう!
とも思いました。
2日くらいして、
「もう、今日しかない!」
と思って申請をしました。
もちろんそれまでは、相手のことをちょっぴり調べます。
Coffee MeetingはFacebookで登録をするので、そういう意味でも
「ネットからリアルへ」のハードルは少し低い気がします。
やっぱり怖いもんね。
サイトでも迷惑行為への注意がすっごくされていました。
後でわかりましたが、人によってはTwitterやブログ・HPなどのリンクを貼ることができます。
そうすると、もっと相手のことを知ってからお会いすることができますね。
さて、そんな舞台裏でしたが、
相手の方はとても丁寧に会うまでのコーディネートをしてくださって、
私は安心して待ち合わせのカフェに行くことができました。
私が話しやすいようにボールを投げてくださるので、
私はすごく気持ちよくおしゃべりをし、
設定した1時間があっという間でした。
プロフィールの書き方について相談しようと思っていたのに、忘れてしまうほど。
お話の中に出てきたんですが、
30分だとお互いを知るには短すぎるようです。
そうね、もし30分だったら不完全燃焼だったかも。
私がなぜそんなに人と会うことに重きを置いているのかというと、
私はこれまで、そして今でもすごく狭い世界で暮らしていて、
もっと人と接したほうがいいんじゃないか、と感じているから。
ユエもそれについては言っていました。
ほんと、そう思う。
それに、「人と会っておしゃべりする」ことは、
自分が普段、ぼんやり考えたり思ったり感じたりすることを言語化することで、
自分の考えを明確に再認識できたり、
自問自答の中では出てこないような問いをひょいと投げかけられて、
それに対してうんうん考えて話し出すことで
自分があまり立ち入らない、自分の畑を耕す感じがあったりするんだもん。
自分が思っているより、自分のことを知らないし、
違う角度から見た自分をつきつけられることもあるしね。
これまでネットで知り合ってリアルでお会いすることはしたことがあるけれど、
それはTwitterやブログを読んでいて、
大体「この人はこんな人」というのがわかってお会いするので、
今回あまり前情報がなくお会いするのは、
ちょっぴり新鮮でした。
Coffee Meetingが盛んなのはどうやら東京だけらしいです。
なるほど納得!
それでなくても広島、こういうことって盛り上がらないもんね。
なので私はSkypeを使ったミーティングも考えていこうと思いました。
最近の旅行は
「そこに行きたい!」だけより、
「あの人がそこにいるから旅行も絡めて会いに行く」ことが増えているような気がします。
まったくのひとり旅をしばらくしていなくて、恋しい気持ちもありますが、
人に会いに行く旅もいいな、と思います。
私は人に会いに行く。
■本日の沈丁花
ミーティングのあった日は、
穏やかに晴れて空が青くきれいに広がっていて、
ぽかぽかで沈丁花がほんわりと香る気持ちのいい日でした。
Coffee Meetingに初参加
|2021/09/16Coffee Meetingってご存知ですか?
コーヒーを1杯飲む、そう30分くらいの間、
その時間を一緒にシェアしてもいい人とカフェで会ってお話するのです。
ただそれだけ。
でも、普段接点のない人と会ったり、
共通の関心を持っている人と会ったりできます。
ちょっとわくわくしませんか?
とはいえ、私、サイトに登録していましたが、放置していました。
なんだかよくわからないし、
まったく見ず知らずの人に会うのもこわいし、
私の地域ではあまりミーティングが成立していないし。
それが、ユエと話をしていて
「もっと人に会って話さなくちゃ!」
と強烈に感じて、行動した第二弾としてCoffee Meetingのことを思い出したんです。
ちなみに第一弾は「ナンパ状態で話しかけてみた京橋マルシェ」のことです。
久しぶりに自分のページを開いたら、ミーティング募集されているじゃないですか!
それもこれから怒涛の1カ月が始まる、そのちょっと前のぎりぎりの日に!
すっごい興奮したけど、
ほら、私、人見知りで引っ込み思案なんです。
緊張しぃで、すぐ胃が痛くなるんです。
悩みました。
悩みながら、他の人とお約束成立してしまっていたらどうしよう!
とも思いました。
2日くらいして、
「もう、今日しかない!」
と思って申請をしました。
もちろんそれまでは、相手のことをちょっぴり調べます。
Coffee MeetingはFacebookで登録をするので、そういう意味でも
「ネットからリアルへ」のハードルは少し低い気がします。
やっぱり怖いもんね。
サイトでも迷惑行為への注意がすっごくされていました。
後でわかりましたが、人によってはTwitterやブログ・HPなどのリンクを貼ることができます。
そうすると、もっと相手のことを知ってからお会いすることができますね。
さて、そんな舞台裏でしたが、
相手の方はとても丁寧に会うまでのコーディネートをしてくださって、
私は安心して待ち合わせのカフェに行くことができました。
私が話しやすいようにボールを投げてくださるので、
私はすごく気持ちよくおしゃべりをし、
設定した1時間があっという間でした。
プロフィールの書き方について相談しようと思っていたのに、忘れてしまうほど。
お話の中に出てきたんですが、
30分だとお互いを知るには短すぎるようです。
そうね、もし30分だったら不完全燃焼だったかも。
私がなぜそんなに人と会うことに重きを置いているのかというと、
私はこれまで、そして今でもすごく狭い世界で暮らしていて、
もっと人と接したほうがいいんじゃないか、と感じているから。
ユエもそれについては言っていました。
ほんと、そう思う。
それに、「人と会っておしゃべりする」ことは、
自分が普段、ぼんやり考えたり思ったり感じたりすることを言語化することで、
自分の考えを明確に再認識できたり、
自問自答の中では出てこないような問いをひょいと投げかけられて、
それに対してうんうん考えて話し出すことで
自分があまり立ち入らない、自分の畑を耕す感じがあったりするんだもん。
自分が思っているより、自分のことを知らないし、
違う角度から見た自分をつきつけられることもあるしね。
これまでネットで知り合ってリアルでお会いすることはしたことがあるけれど、
それはTwitterやブログを読んでいて、
大体「この人はこんな人」というのがわかってお会いするので、
今回あまり前情報がなくお会いするのは、
ちょっぴり新鮮でした。
Coffee Meetingが盛んなのはどうやら東京だけらしいです。
なるほど納得!
それでなくても広島、こういうことって盛り上がらないもんね。
なので私はSkypeを使ったミーティングも考えていこうと思いました。
最近の旅行は
「そこに行きたい!」だけより、
「あの人がそこにいるから旅行も絡めて会いに行く」ことが増えているような気がします。
まったくのひとり旅をしばらくしていなくて、恋しい気持ちもありますが、
人に会いに行く旅もいいな、と思います。
私は人に会いに行く。
■本日の沈丁花
ミーティングのあった日は、
穏やかに晴れて空が青くきれいに広がっていて、
ぽかぽかで沈丁花がほんわりと香る気持ちのいい日でした。
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