熊本、と言えば熊本城です。
姿が素敵よね。
格好良くて、男性的。
いつまでもじーっと見ていたい。
そばの宇土櫓は創建当時のままの姿で、
なんかねぇ。
天守閣とは違う色気があってよかったよ。
どちらもやっぱりずっと見ていたくなりました。
本丸を再現した建物もあって、
そこの「昭君之間」は豪華!
特に天井がとても綺麗で、もっとしっかり見たかったなぁ。
こんなゴージャスな違い棚も見たことがありません。
そんなピカピカの迫力に押されていたら…
突然、脱力しちゃう「たたみ童子 たあみ」の出現。
私、最初、このコは目が3つあるんだと思っていました。
そして、この写真は、
たあみの左の脇の下に
「見えちゃいけないもの」が出ていたらしく
おぢさまが「えいっ!えいっ!」と突っ込んでいるところです。
八代のい草家具贈呈式があったので、来ていたそうです。
おもしろすぎるよ、たあみちゃん!
熊本城の魅力のひとつはこの反り返った「武者返し」のある石垣でしょう。
時代が新しくなるほどに勾配がきつくなるそうです。
技術の向上?
どうやってこれを積み上げたのか。
ただただ溜息が出るばかりです。
この写真の左は梅林で、名残の梅が咲いていましたが、
早咲きの桜はしっかり咲いていて、
ソメイヨシノもほころんでいました。
広島より随分暖かかったです。
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