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2021/09/305







iPhone5のカメラで写真を撮るようになって、
ますます気になってきたのが、自分の手だ。




「手と首には年齢が出る」というのは、ホントのようだし、
もともと身体全体的に乾燥が強いし、
仕事で日に当たり、水と砂と泥と紙その他を使うのでがさがさになりやすい。



iPhoneのカメラだと
片手で撮影しやすいので、
ものを持って写すことが多くなった。
そのときの自分の手のがさがさしわしわ具合にぐったりしてしまう。

気にして、いつもよりマメにクリームなんかを塗り込んでみるけれど、
そう簡単には改善されないし、
iPhoneのカメラ、性能が結構いいのだ。
写さなくてもいい細部までくっきり写してくれる。






もともと私の手に対して、ちょっとコンプレックスがある。
細めで指が長めなので、ぐっさんに「ニホンザルのような手」と言われ、
(TVの動物番組でニホンザルの手が映ると、ホント他人の手には思えない!)
左手の小指は剥離骨折をしたあと、薬指にぴったりつくこともなく、
もともと手のひらはしわしわしてるし(手相を一度見てもらいたい)、
男性ホルモンが多い「薬指のほうが人差し指より長い」手だし・・



と、いろいろぐちゃぐちゃ書いたけど、
この手を、
「かわいいなぁ」
と、なでてかわいがってくれる人が私のダーリンだといいな、と切に思う。






私はものぐさで不器用だが、
手は働きモノだと思うよ、うん。