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大内宿

2021/09/234






コォに福島行きを決めたことを告げ、
どこに行きたいか聞かれたとき、
真っ先に言ったのが、
この大内宿でした。


コォはTwitterでツイートしているのを読んで、
とても興味を持ったからです。





江戸時代、日光と会津を結ぶ街道の宿場町だった大内宿。

茅葺の屋根の大きな宿が並んでいます。

今では、お土産物屋やお蕎麦屋さんなどになっていますが。



町並み展示館もありますが、
実際に住んでいらっしゃるおうちを見学させてくれるところもありました(有料)。



そこにお邪魔して、
高い天井と、
太い大黒柱と梁を見上げ、
大きい仏壇を見、
囲炉裏のそばに座ってくつろぎました。



いろんなところで全力でくつろぐので、
コォはさぞかし驚いていたと思います。



そのおうちでは、コォも相当くつろいでいました。

彼のおじいさんのおうちがこんな感じで、
「じいちゃんちに来た感じがする」
と懐かしがっていました。



おじいちゃんちが、こんなおうち。

すごい・・・

想像できない・・・


まぁ、私の祖父母宅も、なかなか体験しがたいことを体験させてくれましたが。






のんびり茅葺屋根のおうちやお土産物を見たり、
ちょっと高いところから大内宿を見下ろしたりして、
ゆったりと時間を過ごしました。










曇っていて、日差しはなかったのですが、
ちょっとむっと蒸したので
「ラムネを飲む!!」
と言いまくっていたのですが、
朝のめっぱめしも迫力があったし、
この日の夕食も楽しみにしておくように言われていたので、
飲むのをやめました。



むぅぅぅぅ。
残念!