言えないことばを呑み込み続け、
赤信号がともりました。
友達としゃべって少し元気になりました。
ですが、最終的にはヴォノとの会話じゃないとね。
というわけで、
少々強引に話す機会を作ってもらいました。
もう、ヴォノが疲れているとか、なんとかは言っていられません。
ここで言葉を呑んだら、私はきっと
「がんばれませんでした」
とヴォノに伝えることになるでしょう。
注意深くことばを選びました。
お互いにギスギスしたところから始まりました。
そのギスギスはとっても悲しくなったり、腹が立ったりして泣きそうになりました。
それでも粘り強く話をしていたら、
すぅぅぅっと何かが溶けました。
嬉しくて、泣きました。
それから、たわいのない話も交えながら、
明け方までしゃべっていました。
ほっとしました。
二人が広島にいた頃を思い出しました。
めちゃくちゃしゃべっていたからです。
話題は尽きることなく、しゃべっていたのです。
そのことを思い出しました。
翌日は二人とも休みでした。
時間を見つけて、またしゃべりました。
お互いに「おしゃべりは大切だなぁ」と感じました。
本当にそう思います。
■ 本日の写真
最中のようになっている携帯味噌汁のスマイル。
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別ページに移動します1 件のコメント
壮人
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良かった。( ^ω^ )ニコニコ