あらっぽいタイトルにしてやったさ!
ふんがーー!!
鼻息荒いですが、
そうなのです。
「やりたいことを片っ端からやっちゃえよ!」企画。
第二弾の今日は
『人生がときめく片づけの魔法』(近藤麻理恵)を片手に
服を捨てました。
昨年末にこの本を読んですぐに思ったのは
「服が捨てたい・・・」
でした。
この欲求はむらむらとくすぶっていました。
この2,3年、
私はずっと
「今ある服を全部捨てて、
一から今の自分にぴったりの服だけを持ちたい」
と思っていました。
自分の好みが随分変わってきたこともあるし、
「ティム・ガンのファッションチェック」を見たせいかもしれないし、
ヴォノとの出会いのせいかもしれないし、
母からの自立のせいかもしれません。
こんまりさんの本を読んで、
一気に気持ちが加速しましたが、
持っている服をすべて一か所に集めて
ときめくかどうかで取捨選択をする、
というところで
「こんなに寒いと無理・・・
暖かい春がきたらしよう」
と思っていたのでした。
が。
やりたいことはやってやるもんね!!
というわけで、
雨のしとしと降る肌寒い中、
決行したのです。
以前はもったいなくて服が捨てられませんでした。
そんなに傷んでいないのに・・
それに、私、母のおさがりをよくもらっていたのです。
母はユニークな服を着る人なので、
なかなか面白い服を私ももらっていました。
それから、まだ学生の頃、
母が買ってくれた服は上等で高いものでした。
自分で選んで買っていない服は、
捨てるとき罪悪感を持ちます。
今は母と一緒に住んでいるので、
あれこれ捨てると
悲しそうにうらめしそうに
「それ捨てるんじゃ・・」
と言うので、捨てにくいったらありゃしない!!
でも、母もこんまりさんの本を読んで、
すっきりさせているもんね。
母の言葉や態度には負けません。
ありがとうの気持ちとともに
ときめくかどうか、
気持ちいいかどうか、
好きかどうかで取捨選択。
なので、こんまりさんのおっしゃる
「ときめくかどうか」
の判断は早い早い。
これまでも
「好きかどうか」で服を捨ててきたのですが、
今回は今まで迷ってきたものもばっさり!
プラスティックの衣装ケースの引き出し1つぶんが空になりました。
ふぅ~。
やってやったもんね!!
あたし、どんどんすっきりしてかわいくなるんだもんね!
知らない間に
すっげぇかわいくなって
モテ期が到来して、
どっかに行っても知らないんだからね!(笑)
■ 本日の写真
JRの駅のベンチ。
ぬくぬく座布団がありました。
おかげで吹きっ晒しのホームだったのに
おしりがぬくぬくでにこにこしながら電車を待つことができました。
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Kyrie
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小鳥遊ぽよよさん
あの座布団、いいヤツでした!
小鳥遊ぽよよ
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日記を読んでいると、利用している駅の画像だったので書き込みをしてみました(*^^*)
ではでは失礼します。