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シャルロット・ペリアンと日本

2021/08/232








広島現代美術館で開催されている
「シャルロット・ペリアンと日本」展に行きました。


英介との初デートです。

が、慣れていないせいか
ミラーがレスじゃけど「一眼」の威力が全く感じられない写真の数々にがっくり・・・。



ただ、館内のトイレの鏡を使って自分撮りをしましたが、
これはちょっと嬉しかったな。
好きな出来でした。





さて、シャルロットとはフランス人女性で
椅子やテーブル、内装のデザイナーです。

ル・コルビュジエと仕事をしています。

モダンアートとか、
モンドリアンとかが好きな人にはたまらないデザインかも。



そんな彼女が縁あって日本に来ます。
「民藝運動」をした人たちとも交流があり、
竹や木を使い、
彼女のラインはそのままに
それまで金属や皮で作っていたものを作っています。


機能的なのにシンプルで美しい。


民藝の基本ですね。






素敵な洗練されたラインを見てうっとりしました。





しかし、私はモダンなデザインの家具より、
もうちょっと昔風のラインが好きなので、
それで暮らしたいとは思いませんでした。



きっとヴォノは好きそうです。







■ 本日の悩み

カメラのストラップのつけ方もわからず、
どこに何を通してよいのやら・・

とりあえず付属のストラップの通りに
金具に通しました。

レンズキャップ入れを右側につけてしまい、
シャッターを切るときうずろしいったらありゃしない!

いろいろ失敗が続きます。



かわいいストラップやケースをそろえる人もいますが、
とりあえず、
あるものでやってみる。


おまけでNikonのかわいくないカメラバッグをもらいました。
うーん・・・
これはちょっと・・・
どうしようかな?