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二冊のほぼ日手帳の使い心地

2021/08/294






2010年に挫折した
ほぼ日手帳のoriginalとcousinの二冊使いに2012年、再チャレンジ


使い始めて10日になるので、
その感想をちらり。




いいよ!!



これまでほぼ日手帳は日記とプライベートのスケジュール管理のために使ってきました。

2010年は、役割分担ができてなかったし、
「どうしても一冊にまとめたい」
という思いがあって、
時間があるのに、
出先だとoriginalに書いて、
cousinが真っ白になるから、ヤダ!
と書かなかったら、
帰宅しても疲れて書かず、
結局、二冊とも真っ白で、
私の書きたい欲求は満たされないまま・・・
というのが続いてしまったり。
プライベートでは、
初夏まであまりイケていなかったので書く気にもならず・・・


というわけで、
慣れたoriginal一冊を集中的に使いました。


あと、cousinのカバーがときめくものがなくてさ。

あの色の組み合わせにうんざりした、っていうのもあるな。




しかし。
去年の秋頃から、
書くスピードが加速して、
ページが足りなくなって、
書かずにいたページも書きまくって
それでも足りなくて、
曜日を書き変えて、
あふれ出たものを2010年のcousinに書いていました。


だから、二冊使いの練習はしてたんだ。




やっぱり、1ページが広いといいね。

これまで、
「イラストが描きたい!
ちょっとしたことでも、
イラストをつけてみたい!」
と思っていても、
「ページが足りなくなる!」
という恐怖感(?)から、描かずにいましたが、
今は描き放題。


切りぬきも写真も同様!



なので、日記要素担当のcousinは
お気に入りの万年筆に
ターコイズのインクを入れて、
書いています。





さて、originalのほうは、というと、
持ち歩きの携帯担当なので、
things to do のリストや
やりたいこと、
カメラについてのメモ、
出先での日記やメモを書いています。


これまでは
スペースの都合上、
「どうしてもやらないといけないこと!」
だけを書いていましたが、
ほわわぁんとした
「仕事が終わっておうちに帰ったら、
こんなことしたいなぁ」
ということも書けるようになったので、
なんだか楽しいです。


それができなくても、
書いてるときに
「いいなぁ。
じゃあ、お仕事がんばって、
帰ってから、これしよう」
とじんわりうきうきしているのです。


これは今までになかったことです。




やっぱり、originalは重いので、
来年はcousinとWEEKSにしようとたくらんでいましたが、
この「じんわりうきうき」にどれくらいページが必要なのか、
様子を見ることにしました。




今のところはこんな感じです。





■ 本日の写真

大阪の水都イベントに登場した
巨大ラバー・ダックちゃんのところにいた、
ダックちゃんカー。

なんだか、まぬけ。