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あひるの卵をもらい、パンを焼いた

2021/12/095







あひるの卵をもらいました。

初めて間近で見たあひるの卵は、
にわとりの卵より大きくて、
見慣れないものでした。



あまりおいしくない、と聞きましたが、
ものは試しで食べてみました。


勧められたように、
玉ねぎのみじん切りを炒め、
いり卵にし、
しっかりと味をつけました。



黄身は薄いレモン色で、
ねっとりとし、
箸で混ぜてもなかなか混ざりませんでした。



聞いていたように、
ちょっとクセのある味でした。






最後の一つはどうしようか悩み、
パンに入れてみることにしました。


また、いつもは薄力粉を少し混ぜるのですが、
私が最終的に焼きたいパンは、
「粉、塩、水」だけで焼き上げる
バゲットのような素朴で力強いなパンなので、
練習を兼ねて強力粉だけで焼いてみました。










レシピはバターロールのものでしたが、
いつもの通りバターを持っていないので、オリーヴオイルを入れ、
ロールパンのように成形はせず、ただ丸め、
照りの卵もぬらずに焼きました。




思ったより、うまく焼けました。





前は、パンも餃子の皮もできる強力粉を使っていましたが、
「粉の味があまりおいしくない」
と思い、
思い切って、少し上等の粉にしてみました。

すると格段にパンの味が違いました。



やっぱり素材は大事です。







いつか全粒粉を少し混ぜ込んでパンやピザを焼いてみたい。
食パンを焼いてみたい。

と思っています。