ワクチン接種券が届いたが、せわしい秋を過ごしていたので接種するいい機会がなかなかなかった。
また、接種した人が以前より少ない感じがした。
ので、インフルエンザ予防接種をした近くの病院でも打てるのではないかと思った。
以前、問い合わせると定期的に通院している人でないと、コロナワクチンは対応していない、と断られた。
インフルエンザ予防接種のときに確認したら、コロナウイルスワクチン接種は可能だったが、私が希望した日時は埋まっている、と断られた。
春に異動になってから、2日連続で休める機会がぐんと減ってしまった。
これまでのコロナワクチン接種後は、いろいろな副反応が出たため休みが2日あったほうが安心だった。
それを狙っての希望だったので、キャンセル待ちをお願いした。「出ませんよ」と看護師さんに言われたけど、「それでもいいからとりあえず待たせてほしい」とお願いした。
連絡はしばらくなく、私は次にまとまって休める、集団接種してからの「クリスマス with 副反応」か「大晦日 with 副反応」を覚悟した。
結局はキャンセルが出て、私は無事に希望日時に接種できた。
これまでの副反応を思い出し、レトルトおかゆやスポーツドリンク、体温計などをお盆にセットして、これからやってくるであろう副反応に備えた。
しかし、微熱が出たものの
- 異様な空腹
- 異様な睡魔
- 接種した左半身の痛み
接種後、病院の待合室のテレビで大阪の堂島ロールケーキについてやっていて、それを見たらやたらと生クリームが食べたくなって、帰りにコンビニに飛び込み生クリームたっぷりのミルクレープやお菓子を買い込み、帰宅後すぐに食べた。
そのあとは本能に任せて、お菓子をばりばり食べ、甘いものの次は辛いものを繰り返し、ちょっと食べ過ぎて気持ちが悪くなってしまった。
夜になって「ややや。体温が上がってきた気がする。動けるうちにお風呂に入るんだ!」と入り、23:00前には就寝。
1~2度、なんとなく目が覚めた。熱っぽくて検温するも36.7℃。接種した左半身が痛い。くらいで、我慢できない感じはない。異様な睡魔に襲われてすぐに眠ってしまった。
翌日もちょっと違和感があるが、たいしたことはなかった。こたつだと暑すぎるので、ずっとお布団でごろごろしてお菓子を食べてた。
翌々日は違和感も薄れた。お布団も上げ、寝間着から着替えた。外出はしなかったが、だらだらした休日と同じように過ごした。
なんだか思った以上にあっさりしていた。
前回の接種から1年以上経っていた。もしかしたら副反応が出にくいワクチンが開発されたのかしら、なんて思った。
ワクチン接種についてはいろいろな考えがある。
私もいろいろ考えて、接種することを決定した。
次は有料だし、状況がどうなっているのかわからないし、そのとき考える。
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