編集

ほぼ日方眼ノートを使うのはどうだろう / 手帳会議 2024(1)

2023/09/03

 



手帳会議の季節がやってまいりましたね!

と言っても、人によっては年中無休、いつでも手帳会議、来年の手帳のことだけではなく再来年のことだって考えちゃうよ!


さて、8月1日から例年のように来年のほぼ日手帳のちょびちょび予告が始まりました。

待つのが苦手なので「早く全部出せぇぇぇぇ!」と私が怒るのも例年どおりです。


「手帳会議」と言っても、私は使う手帳はすでに決まっているのでそんなに考えません。

ほぼ日手帳weeksという、ウォレットサイズのウィークリーのレフトタイプです。

巻末のフリーページの枚数をその年々で変えているくらいで。


今のところ、

・プライベート → weeks(普通の厚さのもの)

・仕事 → weeksMEGA スニーカー(フリーページが3倍入っていて、表紙が柔らかくちょっぴり簡素なため、小回りが効くもの。来年度は「お金にならない仕事」を請け負わなくちゃならないっぽいんだよね。だから書くところいっぱいがよさそう)

を考えています。以上です。


ほぼ日手帳の予告ではweeksはなかなか情報が来ないし、いつだったかはスニーカー自体が発売されるかどうか「全種類発表」まで全然知らされなかったのでやきもきしたときもあったもん。

なので、8月25日に全ラインナップが発表されてから、色や柄を選べばいいし。

おまけに9月1日からサイトと直営店、そして全国のLOFTで発売が開始されるのに、広島LOFTは8月31日で一旦閉店、なんですよ!

隣の建物で、10月初旬にリプレイスオープンだって。ぎゃ!

weeksなので他の書店やハンズなどでも取り扱いがあるし、いざとなればサイトに注文しちゃえばいいんだけどさ。

実物見て選びたいじゃないの。

というわけで、広島LOFTで買おうと思ったら、10月まで待たないといけない。その分、選ぶ時間がたっぷりある、ということなんですけどね!



今年はほぼ日手帳weeksMEGA スニーカーを使っています。

しかしスリムなデザインの手帳のフリーページは「せまああああああい!!!」と時々、窮屈で叫び出しそうになっちゃうしさ(なので別の幅の広いモレスキンやトモエリバーのノートを並行して使っている)。

厚いぶん重いので、お出かけには測量野帳を持ち歩いたりとかさ。

そんなことをしているので、元々のスタイル「手帳 + ノート」に戻ってみようかと。


そしてもう一つ別のやりたいこと、として「1月1日に新しいノートが下ろしたい」というのがあってですね。

もったいない、その他の理由でこれまではやったことがないのですが、なんというか「そんなことで我慢しててもよろしくない!」とひしひしと感じていまして。

ええ、とても刹那的な感じなんです。生き急いではないけれど。

なので、おうちにある「積みノート」を下ろそうかと考えたのですがね。

ちょっと待て。

とインナーアタイが言うのです。

「牧野富太郎さんのヤマザクラが表紙のほぼ日方眼ノートが使いたかったよね?」

インナーアタイはたたみかけます。


ほぼ日方眼ノート、というのは。ほぼ日手帳オリジナルやカズンと同じ大きさ(A6とA5)の方眼ノートです。

おことばや巻末おまけページなどなにもない、トモエリバーのすっきりした方眼だけが印刷されているノートです。

昨秋、このノートの表紙に植物学者・牧野富太郎さんのヤマザクラの絵がデザインされたものが発売されましてね。広島LOFTには2~3冊ずつしか入荷しなかったそうなんですけど。

使いたかったなぁ。

という気持ちがくすぶっていましてね。

そこをインナーアタイは突くのです。ヤダなぁ、アタイ!さすが自分だよ!


なので、手帳の表紙の他に方眼ノートの表紙にも目を光らせておこう!と思ったのでした。


今のところ、手帳会議はこんな感じです。現場からは以上です。