ひらかわんち / 癒しを求めてたどりつく

 

どうも、キリエです。

noteには私のお気に入りを詰め込んでいくので、今回は「推し」のお話を。

「ひらかわんち」とは声優・平川大輔さんのニコ生チャンネルです。

ひらかわんち(ひらかわんち) - ニコニコチャンネル:エンタメ

2020年、私はコロナ禍や職場その他のストレスで心がかすかすで疲弊していました。
2019年がひどくて（主に職場）、美しい景色を見ても色がついていなかったぐらい。

そんな中、ふらりふらりとさまよい、もともとお名前もお声も作品も存じ上げていた平川さんの優しい声に癒され、探っていくうちに出会ったのが「ひらかわんち」でした。

有料チャンネルで、月1回の放送の最初の20分が無料パート。
1回お試しで視聴し、タイミングを見て次の月に入会し、それからは毎月のお楽しみになっています。
その他にも月に数回「みにかわんち」という5分くらいの会員限定動画が配信されます。

平川さんを探っている中で、ネットラジオ番組にも出会いました。
パーソナリティを務めていらっしゃるものから、作品がらみでのゲストのものまで。
すべてに感じるのが「平川さんって本当に優しい人だなぁ」ということ。

声優さんなので、作品やキャラクターについて語るものも多かったのですが、ご本人の人となりがにじみ出ていて「私、こんなに優しくなれない…」と思いながらもどんどん尊敬の念を募らせていきました。

一方で、仕事への真摯な態度や向き合い方なども厳しくもかっこいい部分もあり、ますます「素敵な人じゃなぁ」と思っていきました。

そんな平川さんが声だけではなく、顔出しで、でもイモジャーで（「ひらかわんち」からお送りしていることになっていて、部屋着がイモジャーのようです）、わちゃわちゃしていらっしゃる生配信は、まさに私にとって癒し。

「天の声」として放送作家のゆーやんさんとの絡みも見どころのひとつです。

「平川さん、かわいい！」というコメントもたくさん見ます。その通りだと思います。
しかし、ゆーやんさんやスタッフのみなさんの期待を裏切るような、その上をいくことを「役者である」という技術でもって表現されるおちゃめぶりが稀に見られて、これが本当に「うわぁ、プロってすごい。スキルと瞬発力と表現力となんとかかんとかいろいろすごい。なのにかわいい、ってどういうこと？！」と思わされます。

癒し、なのですが、生き方や仕事への向き合い方も教わることが多い気がしています。
せっかくのお楽しみなので、そこは感覚のみで拾い上げ、言語化したり向き合ったりはしていないので。

6月は平川さんのお誕生日があります。
ひらかわんちの会員になってからずっと、平川さんにファンレターという名のメールを出そう出そうと思って半年が経ちます。
お誕生日プレゼントとして、お誕生日までにメールを出したいと思います。

推しの平川大輔さんのことと、平川さんのニコ生チャンネル「ひらかわんち」についてでした。

じゃ、ばいばい。

■追記

この記事はnoteから移してきました。