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ドラゴンクエスト 35周年おめでとう!

2021/06/20



本日2021年5月27日はドラゴンクエスト35周年の記念日!

私はドラクエよりファイナルファンタジー推しだったのですが、FFもやれるものはやり尽くしてしまい、ドラクエに手を出したのが、ドラクエデビューのきっかけです。

存在はもちろん知ってましたよ。
新作が出るたびに徹夜組が出るほど並んだり、そのために学校を休んだり、そうはさせまいと保護者がお子さんの代わりに並んだり、そういうニュースも見てました。

プレイしていなくても、スライムがかわいくて。なにあのぷよんぷよんしていて、にこにこ笑ってていろんな場所にいろんな種類がいて。
スケルトンの「ドラクエあるくんです」(歩数計の携帯ミニゲーム。歩数により旅をしてスライムを成長させる育成ゲーム?2週間くらいの期限があり、スライムが死んでしまうので2週間ごとに心が折れてた)をプレイしていたのは、私の大切な思い出のひとつ。

今でも青と黄色のスライムスマホクリーナーをリュックにつけ、スラミチのリフレクターもつけている「盛りすぎ」感あふれる状態で出勤しています。

スライム愛ばかり語っているので、ゲームのことも少し。

最大の魅力は「プレイヤー視点からのモンスターとのバトル」デザイン。

モンスターが出現すると、プレイヤーのパーティは画面から消えるんです。
なにを言っているんだとお思いでしょうが、これがFFだと画面の左にモンスター、右に自分やパーティのメンバーが現れます。

しかしドラクエは目の前にはモンスターのみ。
そう、今まさに自分はモンスターと対峙している!
この没入感に浸れる画面は「すげぇなぁ」と思っていました。

ちなみに全作プレイをしているわけではなく、Iではセーブせずに最後のレベル上げをし、そのままラスボスに会いに行き、囁かれるのですよ、例のヤツを。
私は迷わず「はい」を選びました。
だって世界半分でも結構いいじゃん!って思ったんだもん。
全世界支配って大変そうじゃん。

そしたら…例の…呪文を教えてもらい……

またレベル上げからやり直し!
今度はラスボスに会う前にちゃんと教会に行ったし、甘い誘いの囁きにも「だが断る!」と最終決戦をしましたけどね!

他は「天空の花嫁」の最終章を残すのみ、というところでデータがぶっ飛んで「やる気なくした…」と放置したり。

幼馴染の活発な女の子か、お金持ちで上品でたおやかな女の子かを結婚相手に選ばなくちゃならないイベントに憤慨したり。
(幼馴染を選びました)

キラーパンサーには「ゲレゲレ」と名づけたり。

スライムナイト登場のときには悶え苦しんだり。嫉妬でなっ!
(スライム好きが高じて「私もスライムに乗りたいのに乗れない。スライムナイトは乗ってる!ズルい!」と本気で、今も思ってる)

などなど、へなちょこな思い出がたくさんあります。


今はドラゴンクエストウォークをプレイしています。
リリース日の2019年9月12日から開始。
こちらもへなちょこプレイヤーのため、経験値も装備もプレイ方法もへなちょこですが、歩けるときはせっせと歩いていますよ。

あるくんですWでは、あの歩数計ゲームが復活。
しかし今はご時世でいつも似たようなところしか歩かないため、育つスライムがほぼ同じ種類のみ。というのがつまんないです。ぐしぐし。


さて、帰宅してドラクエウォークを起動。
胸熱オープニングを聞きながら、ドラクエIIイベントへの思いを馳せる。

よーし、やるぞぉ。

その前に、今日のお昼の特別配信見られるかどうか調べてみよう。

ぴきー!ぴきー!!!
おめでとう!ぴきー!