お散歩していたら、突然思い出したので書いておく。
アイスクリームなんてそう簡単に買って食べられるものではなかったお子様時代。
母が作ってくれて、のちにひとりでも作るようになった、お手軽シャーベットだよ。
【材料】
- プレーンヨーグルト 1箱(400gくらい入ってる?)
- みかんの缶詰 大1つ
【作り方】
- 材料を全部ミキサーに入れ、ぐいんぐいんする。
- とろとろになったら、容れ物に入れ、冷凍庫で凍らせる。
缶詰のシロップがあるのでお砂糖不要。
ミキサーでぐいんぐいんやるとふわふわするので、できあがりも多少ふわふわ。
固める容れ物は、うちでは「ふた付きステンレスバット」を使っていました。
ミキサーがない場合。
シロップとヨーグルトだけまぜまぜして、あとからみかん果実を散らばせるように入れればOK!
ちなみにもっと激しいのだと、「みかん缶をそのまま容れ物に移し、冷凍庫にぶちこむ」。
これはがちがちに固まるので、食べるときは「グレープフルーツ用のぎざぎざスプーン」を使って「削りながら」食べる!
これが楽しかったなぁ。
なんでもしっかり甘いものは凍らせて固めればいいんだよっ!
今思ったけど、これってホットサンドメーカーの魔女のセリフ
「挟んで焼いてやろうかっ!」
に似てる。
「凍らせて固めてやろうかっ!」
ね?
固まるのが待ちきれなくて、容れ物のはじっこから固まったやつから食べていたのは、ヒミツだよ。
■本日の写真
ファンタグレープフロート。
なぜ、そこで「ファンタグレープ」を選んだのか、縮景園よ。
なかなか見ないぞ。食べたことある?
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