リュックを使っていると、ものが底にたまってしまい、なかなかお目当てのものがさっと取り出しにくいです。
これまでも縦型のインナーバッグを使っていましたが、重い。
理由は「縦」という形をキープするためにワイヤーが仕込んであったり、タブレットを入れても大丈夫なようにふかふかな緩衝材が仕込んであったりするためです。
ただでさえほぼ日手帳weeksはMEGAだし、ミラーレスといえどもなかなかの重量のカメラをかつぐし、モバイルバッテリーは持ち歩くし、THERMOSにはたっぷりお茶を入れてるし、とにかく持ち物が多く重い!
軽量化を図るためにいろいろ探していましたが、大好きなDELFONICSのインナーキャリングシリーズから緩衝材が仕込まれていないシンプルな縦型のインナーバッグが登場していました!
外側にもポケットがたくさんついている使い勝手のよいキャリングケースは横型と同様、いい感じ。
背面の大きなポケットのマジックテープはざりざりのほうを取り去って、ほぼ日手帳weeksを放り込んでも傷がつかないようにしました。
内側は上部にカードケースが入るポケットが二つ、反対側にはしきりのないポケットがあるので、そこに脾臓の虫とniciベアのリギを入れています。
ファスナーの開閉もスムースで、口も大きく開くのでものも取り出しやすいです。
真ん中の一番大きいところにはチケットホルダーを仕込み、美術館の前売り券や割引チケットなどを入れるようにしました。
シンプルなデザインなので、ピンバッジなどでアクセントをつけてもかわいくなりそう!
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