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ソフトシェルクラブでひとまず終了 / 右手火傷


替えのテープもなくなり、途中職場で転倒して小指のテープを破り、それ以上破損しないように処方された茶色いテープを巻きまきして、次の受診に挑みました。



ちなみにこの日(2019.10.19.土)は6回目ドクターC。参考までにこれまでのドクターは
  1. ドクターA
  2. ドクターB
  3. ドクターB
  4. ドクターA
  5. ドクターC
  6. ドクターC
となっております。解説(?)は以下の通り。
  • ドクターA 最初に診てもらい、4回目の受診でテープを大胆にはがし「あ、水疱ができてたんですね」と小指の皮もガンガンはがしたドクター。
  • ドクターB 2回目の受診で薬指の皮をテープと一緒にはがしてしまい「ああああっ!」となったドクター。一番優しかったかも。
  • ドクターC おばあちゃん先生で、最後の2回、テープもはがさずに指を見て終わり。



もう結論は言ってしまいましたが、ドクターCはテープを貼ったまま「皮膚はできていますね。もういいでしょう。念のため、指の動きを見るから1か月後にまた来てください」と言って終わりました。

紫外線注意、新しい皮膚はまだ弱いから強い刺激に注意(こすったりあたったりなど)などを受けました。

「もう替えのテープがないんです」と言うと「貼らなくてもいいですよ」と言われました。



わーい!
帰宅後、昼食の準備で右手水濡れ解禁!快適!快適!とやっていたら、テープがねちょねちょしてきたので食後、テープを取りました。

ぎゃあ!
センセェっ、これ、まぢにいいんですか?ガードしなくてもいいの?赤いよ?薄いよ?弱々しいよっ!
と叫ぶほど、痛々しい指をさらすことに不安が大きかったのですが、友達に写真を見せたら「皮できてるね」と言われ、安心したのか(?)注意事項を守りながらノーガードで土日を過ごしました。

ほんと、ソフトシェルクラブみたいだよう。
脱皮したときが一番危険、という動物界の掟が身に染みてわかる気がいしました。


これからもせっせとゼラチンを摂取し、皮膚の再生に励もうと思います。
右手火傷シリーズもひとまず終了!



■右手火傷シリーズ